・Photo/Memory of the tripへ [2016 八重山諸島の旅 ]を収録しました。
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ルアー・トラウトフィッシングと作者日常の写真日記
essay Hiroshi
・Photo/Memory of the tripへ [2016 八重山諸島の旅 ]を収録しました。
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ハタ釣りは不調だったようですが、素晴らしい自然ですね。色調が日本の日常ではないですね。生物の多様性も有り、ヒトの暮らしと隣り合っているのでしょうが、再生成が高いと言うか南国は豊か。和歌山にもしばらく暮らしましたが、ミカンは無造作に捨ててある、離農した密柑山は手付かずのそのまま誰もとらず、世知辛い感がないんですよね。ヒトもいい加減と言うかおおらかなのですよね。終の住み処は南国ですかね、妙に居心地が良いのです。久々に北国に戻りましたが、まだ半袖を着てません(*_*;妙に懐かしい南国です。
Zenさん、おはようございます。
予定していた釣りは、船外機付きの小型ボートでマングローブ域の川を遡行し、主にゴマフエダイ(マングローブジャック)とチヌ(ミナミクロダイ)をトップルアーで狙う釣りなのですが、7日に台風が最接近するという事で船を陸揚げしたようで、中止となってしまいました。
こちらの地域では台風による暴風が半端ではないので、台風時は港から満潮の川を遡行し、支流の浅い場所に待避させるという方法をとります。マングローブ林が発達していますので、何もない港や海岸線よりも防風に優れている様ですね。
釣りは確かに残念でしたが、西表島は本当に自然が残っています。観光客もいますが、大抵はマングローブ観光と由布島などを見物して、日帰りで石垣島へ帰るという観光が主体で、全般的に島の雰囲気はゆるやかで快適です。
道路の通じていない船浮や網取などの海は、過去の珊瑚白化などで被害を受けてから、7割は復活しているようです。石垣方面はまだ3割4割というレベルらしいので、如何に自然環境が良いかという事ですね。
実際に住むとなると、苦労するのが離島・・・集落の行事が多く、それに時間を費やすなど、自分のペースでノンビリ出来るのは旅人だからなのかもしれません。それでも、先島は魅力ある場所だと思います。
Hiroshiさんご無沙汰しております。
先ほどGmailメールしたのですが、一応こちらへも。
今日阿寒湖のマスターから電話がありました。今年は水温の関係でいつもの場所にアメマスが不在らしく、「深い釣り」が成立しておりません、釣れないのでキャンセルしてはいかがですか、とのことです。
「あの人たちは釣れなくても遊びに来る人たちです」と言いますと「坊主覚悟で来てください」とのことでした。一度阿寒湖のマスターへ電話をしていかがでしょうか。
それにしても沖縄ですか・・いいですね。
こちらにいるとき一度くらいは行けるかなぁーなんて思っていましたが、なんだか出不精になってしまって鎌倉すら行っておりません。
釣りから離れる機会に何かにチャレンジしよう、という気持ちが結局は起きませんでした。
来年は北海道へ戻りますので、思う存分釣りを楽しみたいと思っています。
Higeさん、こちらこそご無沙汰しております。
情報ありがとうございます。先ほど電話で話は聞きました。あの場所に魚が居ないという事は、過去にも直前情報として聞いて出撃したという事もあったと思います。
それがどのレベルなのか、どこのタイミングで魚が入ってくるかは何とも言えないので、どうしたものかと悩むところでしょうね。
何れにしても、この釣り、単独では行けない釣りなので、どうするかは仲間次第という感じでしょう。実際、釣ってみないと何とも言えません。数日で状況が変わる可能性もゼロではないので難しいです。
まあ、雰囲気的には黄色信号ですが、過去にも群れが居なかった時も何度もありましたが、坊主は喰らっていないので、更に判断に悩みます(笑)。
沖縄、本島は混沌としていますが、離島はなかなか良いですよ。釣りも出来るし、泳げますし、癒やされます。台風の集まる場所だというのが唯一の欠点ですが、これとて全く来ないと珊瑚への影響や飲み水に困るという事になりますので、これまた難しいところです。