昼寝を挟んで、右岸にて竿を振ったけど、アタリ一度もなし。午前中対岸左岸で数本釣れているを目撃したのと、右岸でも1人のFFMが数本キャッチしているのは見たけど、全体的には不調そのもの。（左岸でアメマスをキャッチしていたFFMは、某阿寒クラブのK氏であったようだ。流石ですな）
しかし、年々ムラが出てきた十勝川だね。水位と濁りは良くはないけど、河口の場合はそれほど決定的な要素ではないような気がする。要するに群が溜まるかどうかだと思う。あとは季節の移り変りを読めるかどうかかもしれない。
そんな十勝川河口の夕マズメは、十勝らしい黄昏であった。
今回は期待薄でアタックしたけど、結局結果もそうなってしまった。来週の遠征で魚に出会えると良いのだが。
