水位と濁りは、やはり厳しかったと思う。
・Photo/2013 Fishing Photo へ ［2013 十勝川を訪れて ］を収録しました。
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事前に濁りがきつく、水位もまだまだ高い十勝川である事は判っていた事なのですが、宿の予約や酒宴もあり、予定通り十勝川を訪れてみました。最下流域故の話故、利別川合流付近など中流域の様子はわかりませんが、大河川で水量が多いのは、確かに厳しいものがあります。
理由は魚の付き場が多くなり、広くばらけてしまう可能性がある事と、底をとるテクニックが必要になること、また濁りは茶路などの小河川では全く問題とならないのですが、深く広い十勝川では澄んでいるにこしたことはありません。それでも、魚の鼻っ面にルアーがトレース出来れば、喰ってくる事もあるだろうと考えていますが、今回のアタックで喰ってきたのは僅か1回のみ。
但し、釣りをしたのは4時間程度と丸1日探ったわけではありませんので、粘れば魚の顔は拝めるかもしれません。ただ、一般的には茂岩の水位が２～２，２ｍくらいまで下がった後の方が、良い釣りが出来ると思っています。一週間から10日くらい後でしょうか。
そんな遠征でしたので、魚の写真もありませんし、川の写真も少ないです。時間をもてあましたので、大好きな十勝を走り回っていた際の写真が殆どという写真集となっていまいました。
綺麗な風景がいっぱいですね。特に尾田の山並みか幾重にも重なった写真は好きです。絵画を見ているようで…
naruseさん、こんばんは
先日は色々ありがとうございました。しかし、最近酒弱いなあ(^_^;。
尾田の辺りは十勝でも好きな場所の一つで、この写真は、稜線の奥行きが実は撮影したかったポイントでした。ただ、山だけだと絵にならないので、望遠で畑の木を入れたものです。
もう少し、もやが晴れていると有りがたいのですが、晴れすぎると味がなくなりますかね。なかなか難しいものです。所詮、ドライブついでの撮影なので、こんなものでしょうかねえ(^_^;
こちらこそ、ありがとうございました。
私も翌日は二日酔いでした。一軒目でペースを上げすぎでしたか。締めの寿司屋はほとんど記憶なし(^^ゞ
尾田の風景はもやが柔らかで良い雰囲気を出してますね。
naruseさん 僕も寿司屋の記憶が定かではありません。どうやって宿に帰ったのか覚えていませんもの（笑）。ベッドで反対方向に寝ているし(^_^;
尾田は山も近くなので、結構好きな場所です。歴舟川近くというのが良いですね。ヌビナイ、歴舟中ノ川、本流と流れが分かれる場所でもあります。最近、訪れる事もありませんが、釣れるのかなあ、あの辺り。ただ、ヌビナイの最後は非常にニジマスが多くなっていたので、誰か放流しているんでしょうねえ。
正直なところ、マスが遡上する流域へは余計な種を移植して欲しくないのですが、困ったものです。