西表島のリーフフィッシング

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西表島でのリーフフィッシングは、綱取湾を訪れた。西表島は島全周を道路があるわけじゃなく、島の3分の1は道路すらない野趣溢れる地である。結果的に爆というわけではないけど、反応も悪くはなく、とても楽しめた一日であった。ただ、リーフの魚はサイズに比べ、引きは非常に強い。また、バイトした瞬間、珊瑚の下に潜ろうとするから、かなりの強引さが必要だ。遊ばせておくと、潜られてアウト。その意味ではロックフィッシュ的な要素を含んでいると思う。

2 件のコメント

  • hiroshiさん今晩は。
    南国のアイランドにお出かけだったんですね。
    空と海の色がきれいです事。北海道とは違った種類の色彩が感じられます。
    そしてリーフでのルアーフィッシング、見慣れないカラフルな魚のオンパレードで本当に玉手箱をひっくり返した様なワクワク感では。楽しそう!
    リーフの魚はラパラCD9がお好みの様で、場所を問わずミノーの先駆者は偉大なりでしょうか。
    機会があればリーフでのフィッシングお聞かせ下さい。

    • 工場長さん、こんばんは

      性懲りも無くというか、最近は沖縄ばかり旅している様な気がします。釣りについては、ある意味で異質な釣りです。勿論、北海道でアメマスをメインに狙っている釣り人の戯言ですが、仰る通り何が釣れるのかな?という意味では楽しい釣りであります。

      元々、北方系の人間でアラスカやカナダ、カムチャッカなどの釣りに憧れていましたし、南国など面白くないと思っていましたが、沖縄は気に入りました。見慣れない景色もそうですが、何だか本来の自分のペースで時間が流れている様で…。

      中でも西表島は自然が豊富に残り、ある意味で知床と似ている感があります。季候も景色も全く違いますが、南北の辺境で自然が色濃く残るという意味では似ているのかなと。