オオバナノエンレイソウ
昨日、市内にある北大植物園を歩いてきたのだが、園路ではオオバナノエンレイソウとエンレイソウが見られただけで、ミヤマエンレイソウの姿が無かった。
そんなこともあり、今日は野幌森林公園を歩いてみた。時期が時期だけに、咲いている花は被ってしまうのだが、流石に自然が残されており、ミヤマエンレイソウは難なくみつけることが出来た。
オオバナノエンレイソウは名前の通り、大きな花を咲かせる。ゆえに歩道を歩いていても見つけやすい花だけど、ミヤマエンレイソウは花の大きさが二回りほど小さいし、横を向いているので生えていそうな場所を注意しないと通り過ぎてしまう。エンレイソウに至っては、地味な色をしているのでこれも要注意かもしれない。
もっとも、それほど花に興味があるわけではないんだけれどもね。GWは人出がどうしても多くなるので、自分の釣りが出来そうもないことと、釣りになるのもショアのサクラマスかアメマス、そして道東の止水くらいというのがここ数年、GWには釣りに行かない理由となってしまっている。
何れにしても、残りの休みを基本的には近郊に出かけるくらいかなあ。札幌市内もそれなりに混雑しているから、出歩かないのが一番なのかもしれないけれど、流石に暇でね（笑）
ミヤマエンレイソウ（シロバナエンレイソウ）
エンレイソウ
ヒトリシズカ
