降雨後の濁りを期待していたのだが、現地に到着して川を眺めると予想に反して水量は平水で濁りは殆どない。この時点で今日は厳しくなりそうだと確信した。
この時期のアメマス釣りは流速の速い瀬が中心となるけど、水量が増えてくれないと、瀬は瀬でもチャラ瀬が多いのでポイントが少ないのだ。もっとも、今日入った場所から下ればポイントは多くなるけど、釣り人も多くなるので判断が難しい。
昼食も食べずにかなりの距離を歩いたけど、魚の反応も今一つだし、溯上数も少ない。それでも何とか群が見つかり、この場所でそこそこ楽しい釣りが出来たので良しとしましょう。
型はバラバラで小さいのは40cm位で、上が60cmを少し切る位だろうか。
ただ、ファイトは強烈でどのサイズであっても簡単に寄ってこない。恐らく身切れと思われるバラしも多かった。
サイズはしれているのだけど、この時期はトルクよりスピードがあるからファイトはスリリングだ。バイト後、上流に走っていくから呆れます。ただ、この釣りもタイミングが全てだよね。群と水の色がマッチすれば、良い釣りが出来ると思う。
ちなみに水の色は透明はダメね。底が見えないくらい濁っていた方が間違いなく良い釣りが出来る。まあ、限度はありますが。
うらやましい!
でも、この釣りが始まると秋、もうすぐ冬ですね(笑)
西別川さん、こんにちは
既に道東は涼しいです。夏など一瞬でございます(笑)。
まあ、十勝川が終わるまでは暫くございますので、冬まではそんなに短いわけじゃ。
沖縄は冬が無いのでいいですね。春夏夏夏としか思えません(笑)