浮遊物との戦い

 

今年も良い仕事をしてくれるFavorite MINNOW

道東の原野も花が咲き乱れる季節となった

予報では波がなく、天候も釣りには丁度良いコンディションだった。濁りもなく澄んだ水であったけど、大量の浮遊物が浮かんでおり釣りにならない場所も多かった。

そんな言い訳はともかく、魚の気配は七月上旬に比べ濃くなっているのは間違いはない。ただ、比しての話で基本単発でしかバイトしてこないので、大きな群が入っているというわけではなさそうだ。

早朝から10時半過ぎまで竿を振り、ランディングしたのは僅か6本。型は大きいのが50後半くらいでアベレージは45cm位だろうか。

ただ、バラしが非常に多く、反応した数自体はそこそこだったと思う。浮遊物が落ち着けば、良い釣りが出来そうな気配だね。大型もいる様で一匹だけ、スナップを伸ばされた。逃げられた事より、ミノーを持っていかれたのがショックだったな。

さて、これから1人反省会だね(笑)

2 件のコメント

  • こんばんは。
    どうやらニアミスだったようですね。
    土曜日、夕方はハネやボイルが頻繁にあり、いかにも釣れそうでした。
    ゴミのせいで指を咥えて見ているしかなかったのが、
    残念で仕方がありません。
    サクラが釣れていましたが、さすがに、もう終わりでしょうか?

  • TKDNさん、こんばんは。

    かなり広範囲に漂っていた漂流物ですが、不思議な事に一日でも経過するとどこかに行ってしまう事があります。その意味で日曜日の今日は狙いだったと思うのですが、昨夜は十勝に宿を求めた結果、BARで予定外の宴会となり今日の朝は二日酔いで真っ直ぐ帰還しました(笑)。

    サクラマスはどうでしょうね。茶路辺りだとカラフトマスもぼちぼち釣れている様なので、流石に終わりかなとは思います。アメマスはあと半月ほどは行けると思いますが、大雨が降ったら一気に遡上開始になるかもしれません。来週もアタックしたいと目論んでいますが、台風の進路によっては大荒れとなりそうで週半ばに判断でしょうか。