写真集更新(2014/06/01)

西別川のアメマス 陸封されたイワナの可能性もあるのだが、道東では慣例的にアメマスと呼ぶ

西別川のアメマス 陸封されたイワナの可能性もあるのだが、道東では慣例的にアメマスと呼ぶ

・Photo/2014 Fishing Photo へ [2014 初夏の道東と西別川]を収録しました。
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12 件のコメント

  • こんばんは!西別川遠征お疲れ様でした。
    また、随分と気の早い・・なんて思っていましたが、今年は季節の移ろいが例年よりも早く経過しているようで、まずまず楽しめたようで何よりです。

    てっきり今日は、極東サーフかな?とも思ったのですが・・。

    新緑の渓は気持ち良いですね。それなりに虫は飛んでいましたか?。FBにての藪氏の雄たけび・・思わず笑ってしまいました。来週末、私も聞きに行ってきます(笑)。

    • Shinyaさん、こんばんは

      昨年もこのタイミングでしたが、今年は26日に鮭稚魚の放流が終了したという記事をみかけ、急遽出撃した形になりました。今月は再来週の然別、20日前には出張もあり、なかなか身動きが取れないんですね。

      ウミアメについては、FBでも景気の良い話も入ってきていますし、場所も承知していますが、本命視して行くなんて事はまずないです。自分で勝手に放浪してという釣りが好きなので、釣れているからどうぞ・・という釣りは苦手なんですよね。それに行ったところで、釣れる保証もありません。三週連続の根室でコケた事も効いています(笑)。適当に場所を選んでという方が、例え釣れなくてコケても納得できます。

  • 今回も撮影機材を表記したんですね。やっぱりX-T1の色合いは別格ですね。朝霧に覆われた1枚と光が演出した青々としたコゴミのカットは好きです。
    初めて訪れ自分の知っている川の常識を一変させられた。西別川の今を知らされると悲しいです。

    • naruseさん、こんばんは

      三種類の機材なので表記しましたが、二種類だったら書いていないと思います。色については、TG-2はJPEGですが、X20とX-T1は全てRAWから起こしていますので、富士の色云々は直接は関係ありません。但し、Lightroomのモジュールで、メーカーのシミュレーションが出来る様になっています。

      ベルビアとか色の傾向が選べるんですよ。ただ、オートでそれをやると、それこそベルビアは派手過ぎたりしますので、その辺りを適度に調整は必要です。その辺りは好みですね。

  • こんにちは。
    お天気が良くてよかったですね。西別川の現状は厳しいものがありますが、なんとかしたいものです。
    ところで、フィルム銘柄の特徴が再現出来るんですか?

    • 西別川さん、おはようございます。

      今週末出撃ですか?Shinyaさんは来週末と書かれていましたけど、一週違うのかしら。何れにしても、気温が上がれば良い釣りが出来ると思いますので、好漁を祈っております。

      ポイントは例年通りなのですが、やはり送電線付近が一番魚影が濃いと感じます。ポイントが多いからという事もあるのかもしれません。

      現像については、富士のカメラは元々JPEG出しの設定で、過去にあったリバーサルフイルムの発色傾向をシミュレートというか、似せて現像出来るようになっています。実際この色作りは優秀でXシリーズもJPEGの色・・・特に風景の緑や青がとてもいいんですね。

      反面、RAWから現像する場合、このあたりのアルゴリズムが非公開だった事もあり、JPEGの方が色が良いなんて言われていた時期がありました。ところが富士フイルムがアドビへこの現像アルゴリズムを公開したのでしょうね。

      RAWからの現像時、通常はAdobe スタンダードという現像エンジンを使用するのですが、富士のRAWについては、フイルム銘柄のついたモードを選べるようになっています。これは富士だけのモードで他社のRAW現像は対応していません。

      というか、カメラメーカーとAdobeとの協力関係でそのようなモードが入るか決まるようです。Nikon時代は過去にあったカメラのD2Xモードとか、Nikonのカメラプリセットであるランドスケープとかを選べましたので。OLYMPUSの場合は残念ながら判りません(^^;

  • おはようございます。
    リバーサルの色合いが再現できるのは魅力ですね。
    ても、OLYMPUSは無しですか。残念。

    • 西別川さん、おはようございます。

      フイルムのエミュレーションは、流石に富士しかないと思います。ただ、近いモードは用意されているかもしれませんね。あるいは現像ソフト側のプリセットを使うか。

      確か、ビビッドとかコントラストなどあった様な。僕は使いませんけどね。でも、RAWは良いですよ。AdobeでPhotoshopのキャンペーンやっていたので契約するのも良いかも。月払いですが、980円だとか。僕は仕事がらこれだけでは困るのですが、写真用だとお勧めです。

  • 紅葉ならコダック、水中ならサクラ、夏山は富士のリバーサル、なんて使っていましたが、なかなか露出が決まらなくて、どれも大差ありませんでした(苦笑)

  • 西別川さん、こんばんは

    リバーサルは難しいです。一発勝負であることと、デジカメも様に露出を変えてじゃんじゃんバリバリ撮影するなんて、コスト的に合いません。プロなら必要経費でしょうけどね。

    個人的にはコダクロームの色が好きでした。マゼンタが強くてね。富士フイルムは親会社なんですが、当時は敢えて使わなかったかな。その当時はまだコダクロームの方が粒状性が良かったですから。まあ、昔話ではありますが。

  • 古き良き時代ですね。
    大量にあるポジフィルム、カビないように保管しないと(笑)。今のスキャナーではお話になりません。

    • 西別川さん

      ポジ大量にありますか。コダクローム系は退色も少ないと思いますが、他は年数でどんどん劣化していくと思います。早い段階でデジタル化した方が良いかもしれません。もっとも、スキャナが無いんですよね。まあ、仮にあったとしても、時間が・・・。