fishing 2017.10.22 Hiroshi 写真集更新(2017/10/22) 秋のアメマス Photo/2017 Fishing Photoへ「2017 紅葉とアメマス」を追加しました。 2 件のコメント 真新しい足跡ですね、爪の跡もクッキリ。 鮭のシーズンは冬眠前ということもあり、下流に 集まるのでしょうか。 鮭の孵化放流河川では戻る数も多いので要注意ですが、今年は順調に戻っているのでしょうか。 よく行く南十勝では、有害駆除で放置した鹿を食べている羆が多く夏場は畑の多い、海、国道の方に集まっているとのこと。もっとも、昨年の水害で河川周辺の荒れ方がひどく、蕗原も沢筋が多いため壊滅的な状態ですので羆といえども気の毒な気がします。 ZENさん 大昔は判りませんが、現在、今回入った川は鮭鱒の孵化場はありません。それ故、自然産卵(過去は放流していたのかもしれませんが)の鮭ばかりだと思います。遅い時期でも増殖河川にみられる様な、まさに川を埋め尽くすような群というレベルにはほど遠いと思います。 ただ、生半可に人間の生活圏とダブっている部分があり、付近は牧草地やデントコーンの畑があるようで、もしかしたら、それらの作物を食べている個体かもしれません。個人的にも川の最上流などよりも、中途半端な平野部の方が気持ち悪いですね。以前、野田追のわらび野あたりに入ったときも正にそんな感じで、川の近くに畑があったりと、薄気味悪かった事を思い出しました。 いずれにしても、熊の生活圏と人間の住む集落は陸続きです。流石に札幌駅周辺に熊が出るという事はないでしょうが、近くの山でもうろうろしていても決して不思議ではありません。都市部に近かったとしても、フィールドで遊ぶ場合は、そんな心構えは持っていなければならないのかもしれませんね。
真新しい足跡ですね、爪の跡もクッキリ。 鮭のシーズンは冬眠前ということもあり、下流に 集まるのでしょうか。 鮭の孵化放流河川では戻る数も多いので要注意ですが、今年は順調に戻っているのでしょうか。 よく行く南十勝では、有害駆除で放置した鹿を食べている羆が多く夏場は畑の多い、海、国道の方に集まっているとのこと。もっとも、昨年の水害で河川周辺の荒れ方がひどく、蕗原も沢筋が多いため壊滅的な状態ですので羆といえども気の毒な気がします。
ZENさん 大昔は判りませんが、現在、今回入った川は鮭鱒の孵化場はありません。それ故、自然産卵(過去は放流していたのかもしれませんが)の鮭ばかりだと思います。遅い時期でも増殖河川にみられる様な、まさに川を埋め尽くすような群というレベルにはほど遠いと思います。 ただ、生半可に人間の生活圏とダブっている部分があり、付近は牧草地やデントコーンの畑があるようで、もしかしたら、それらの作物を食べている個体かもしれません。個人的にも川の最上流などよりも、中途半端な平野部の方が気持ち悪いですね。以前、野田追のわらび野あたりに入ったときも正にそんな感じで、川の近くに畑があったりと、薄気味悪かった事を思い出しました。 いずれにしても、熊の生活圏と人間の住む集落は陸続きです。流石に札幌駅周辺に熊が出るという事はないでしょうが、近くの山でもうろうろしていても決して不思議ではありません。都市部に近かったとしても、フィールドで遊ぶ場合は、そんな心構えは持っていなければならないのかもしれませんね。
真新しい足跡ですね、爪の跡もクッキリ。
鮭のシーズンは冬眠前ということもあり、下流に
集まるのでしょうか。
鮭の孵化放流河川では戻る数も多いので要注意ですが、今年は順調に戻っているのでしょうか。
よく行く南十勝では、有害駆除で放置した鹿を食べている羆が多く夏場は畑の多い、海、国道の方に集まっているとのこと。もっとも、昨年の水害で河川周辺の荒れ方がひどく、蕗原も沢筋が多いため壊滅的な状態ですので羆といえども気の毒な気がします。
ZENさん
大昔は判りませんが、現在、今回入った川は鮭鱒の孵化場はありません。それ故、自然産卵(過去は放流していたのかもしれませんが)の鮭ばかりだと思います。遅い時期でも増殖河川にみられる様な、まさに川を埋め尽くすような群というレベルにはほど遠いと思います。
ただ、生半可に人間の生活圏とダブっている部分があり、付近は牧草地やデントコーンの畑があるようで、もしかしたら、それらの作物を食べている個体かもしれません。個人的にも川の最上流などよりも、中途半端な平野部の方が気持ち悪いですね。以前、野田追のわらび野あたりに入ったときも正にそんな感じで、川の近くに畑があったりと、薄気味悪かった事を思い出しました。
いずれにしても、熊の生活圏と人間の住む集落は陸続きです。流石に札幌駅周辺に熊が出るという事はないでしょうが、近くの山でもうろうろしていても決して不思議ではありません。都市部に近かったとしても、フィールドで遊ぶ場合は、そんな心構えは持っていなければならないのかもしれませんね。