正しい正月休みの過ごし方

題名を真に受けてはいけない。もっとも、僕は真面目に有意義な正月休みだったと思っているけれども・・・。

年末はKindle、ドスパラTabletをいろいろ設定し、デスクトップPCのSSDを128GBから256GBへ換装作業を行った。

元旦は、ノートPCへインストールしたWindows8を諦め、デスクトップ機から外したSSDをノートへ移植~Windows7へリカバリ作業。

二日は、雑用をこなし、夜はかつてのパソコン通信釣りフォーラム仲間と新年会。二次会~三次会へ流れたものの、午前様にはならず帰還。

三日は、SSDを換装したデスクトップ機の調子が今ひとつ。レジストリまで触ったものの、完調にはほど遠い。これで切れて、夕方から日付が変わる時間までWindows7とドライバ、使用アプリのインストール作業。データは二重に別HDDへ落としているので、復旧は比較的楽は楽。

不調の原因は長時間稼働させていたこともあるけど、元は普通のHDDから128GBのSSD→やや高速の128GBのSSD→今回の256GBのSSDなど、コピーマシンや引っ越しTOOLを使い、OSを使い回していたことも大きいと思う。

昔からの経験でクリーン・インストールは必要とわかっていたけど、普段は面倒でそんな事はやってられない。やはり、この手の作業は年末年始が一番時間が空いているので、この時期に作業するのがベストだと思う。

もっとも、実家が遠方だったり、信心深い方は初詣へ行ったり、親戚まわりをしているだろうから、暇なのは徹底した無宗教(もっとも、アイヌ民族的な考え方は持っている)、親戚付き合いは面倒、かつ親と同居しているからという事もあるとは思うけどね。

ただ、昼間から自宅で酒を喰らっているよりは、建設的な時間の使い方だと思うのだが・・・。僕は酒好きだけど、基本的に昼間は飲むことは殆どない。飲んでしまうと、その日はそれまでになってしまう事と、今回のような作業時は酒は禁物なのだ。酒を飲むと、思考能力が低下してくるから、この手の作業時は素面の方がよい。

まあ、程々であれば大した問題ではないけど、程々に飲むというのが一番難しい事だったりするからね(笑)。