野付半島自体は毎年訪れているけれど、トドワラは十年近く訪れた事がない。枯れた木々が風化し、消滅したのではないのかと思っていたからだ。
雨が降りそうな中、早足で現地を訪れるとかつてのトドワラは見事に消滅していた。元のトドワラが有ったあたりの木道も撤去されていたけど、奥に新しい木道があった。昔からあるのか記憶にないのだけど、そこには確かに枯れた木々があったけれども、昔のトドワラとは違うものだ。
それでも独特の風景は魅力的だけど、考えてみると塩害で枯れているのだから年々風化して無くなってもそれが当たり前。ナラワラもまだまだ独特の風景だけど、台風でも来れば一発で倒れるかもしれん。
観光名所だけど、野付半島のこれらの景観は自然のままで置いておきたいものだね。たとえ時間が経過してそこが消滅したとしてもね。
こんにちは。
トドワラにいたる道は、何ともいえない雰囲気ですよね。トドワラ自体も良かったけど。。
野付半島の外海側は、いまごろカラフトマスが通っています。跳ねがあればチャンスですよっ!
西別川さん、こんにちは
あの道は異国間というか、非日常的な雰囲気がぷんぷんと漂っておりますね。昔のトドワラは一番最初、社会人になった時に訪れているのですが、真っ白に枯れた立木が多くありました。年々無くなっていくなあとは思っていましたが、久しぶりに訪れたそこは予想通り通り何もありませんでした。
外海側は勿論チェックしていましたが、跳ねなど皆無でございます。今年は薄いです。
野付、なつかしいですね。
根室在住時代によく走古丹漁港でカレイ釣りなど楽しんだものでした。
春のシーズンは遅いですが、カレイ、ニシン、サケなどいろいろな魚種を釣ることができました。
これから知床でしょうか。
熊には、くれぐれもお気をつけ下さい。
TOMさん、こんにちは
今日、予定通りで渡船しましたが熊は出ませんでしたが、魚も出ません。まあ、先ほど記事に書いたとおりなのですが、ちょっと群れが薄いです。不良年ということもありますけど、資源量ももしかしたら減ってきているのかもしれません。まあ、今回の釣果だけでなど判断は出来ませんが、豊漁年と言われている昨年がダメでしたからね。まあ、もう少し長いレンジで判断しないといけないのでしょうが。