来年計画している南国のリーフフィッシング用にタックルをコツコツ揃えているのだけど、最悪は現地でロッドとリールをレンタルという手もあるにはある。
旅行ついでに少しだけ釣りをしたいという事であればレンタルも悪くはなく、持ち込むのはルアーなどの小物のみなので楽に楽しめる。
しかし、今回は釣り遠征なので、ある程度は自前で揃えて現地へ持ち込みたいと考えているけど、遠征の場合に厄介なのがロッドの存在。
やろうと思えば2ピースロッドなどは持っていく事も出来るけど、正直なところ長い荷物は本当に邪魔な存在ではある。飛行機どころか現地での持ち運びもかなり厄介である。
単独アタックであればレンタカーという手もあるけど、次回は仲間との遠征なので例えレンタカーを借りたとしても、複数の長物やスーツケースを積むというのは、小型車では不可能だと思う。
それ故、僕は全てパックロッドをスーツケースに入れて持ち込むことにした。それでも最終目的地の離島では最低でも港から宿までの移動は結構大変そうな気がしてきた。普通なら不要かもしれないけど、遠征中は個人的にレンタカーを確保しておこうかなとも考えている次第。
今回購入したのはリーフ用であり、レングスは7ftとアメマスにも使えそうな仕様だ。
マングローブ用には同じくシマノのScorpion2602-R5と過去のマングローブで使った廉価なパックロッドがあるので、リーフ用としては、あと１本あればいいのかなとは思っている。
とはいえ、今回はちょっと奮発してしまった事もあり、残りの1本は某社の黄色のロッドかなと考えているけど、リーフも小物狙いなのでマングローブ用のロッドでも何とかなりそうな気もする。
