update 2018.06.03 Hiroshi 写真集更新(2018/06/03) クロユリを良く見かけた園生であった Photo/2018 Fishing Photoへ「 2018 初夏の道東渓流 」を追加しました。 6 件のコメント 興味深い内容ですね、クロユリは見たこと無いと思います。アメマスの魚体も健全な河川状況を物語りますね。野の花は今まで知らない世界でしたので興味が絶えません。 道南行ってまいりました。去年は大雨に見舞われ酷い状況でしたが、今年は概ね天候にも恵まれ、良い釣行になりました。 A川のK沢に入りましたが、まだ雪代があるようで魚影はもう一つでした。いつもと違う下流部の堰堤上から入りましたが、ヤマメの魚影薄く、珍しくイワナ、それと何と30cmほどのニジマスには驚きました。腹がぺちゃんこで産卵直後の魚体。幸い周りには他にニジマスは居ませんでしたので繁殖はしていない模様でしたがショックでしたね。いったい誰があんな僻地に魚を運んで放流したのか。 もう一つ驚いたのが、羆の痕跡の多さ。 初日は川原を4km程歩きましたが、ほぼ1kmおきに違う個体と思われる糞がありました、中には歩きながらの6箇所に渡るものも初めて見ました。 翌日入釣した、A川のAN水系も砂地に残る足跡のほか、直径30cmにわたる巨大な糞も古い、新しいの2箇所あり、これは鳥肌ものでしたね、新しい方はまだハエが寄ってました。しかも、農家の裏100mほどのところです。羆は確実に勢力圏を拡げております、丁度ヒトの営みが下降になったのと合わせるごとくです。今年は久々に遭遇するかもしれません、おー嫌だ。 ZENさん クロユリは、過去の西別川釣行でも、幾度となく見かけました。十勝のは、流石に都市部ではありませんが、農地を横切る舗装道路の法面に群落をなして生えていました。クロユリもあるという前提で茂みを視れば、有った無いが判りますが、普通は気づかないまま通り過ぎてしまうと思います。 道南遠征、お疲れ様でした。ヤマメの魚影が薄い代わりに、イワナやニジマスですか。ニジマスも場所によりけりなのですが、少なくとも在来種の生息圏に居るのは非常に違和感があります。放流なのかは判りかねますが、砂防ダム上流という事であればその可能性は高まります。 少なくとも在来種が世代交代するような場所は、不用意な放流はすべきではないとは思います。ニジマスやブラウン・・・大型化しますので、釣って楽しいのは判りますが、本来、生息していない場所に釣り師や業界が勝手に放して良いのか?という話ですよね。バス釣りが流行った頃から、釣り師や業界の身勝手な存在が浮き彫りになってきました。 例えば、猿払川などでイトウを狙う釣り人や関係者で、イトウを守ろうという動きがあります。その事自体は否定しませんけれど、そうした運動に参加している多くの釣り人は、ニジマスなども釣るのが好きな人が多い筈です。彼らの多くは、産卵期が重なるニジマスを猿払川に放流するなんて事はしないでしょうけど、他のニジマス釣り場は率先して放流運動をしたり、釣りを楽しんでいるのかもしれません。でも、僕に言わせればダブルスタンダードそのものです。 羆・・・ 確かに、羆の個体数は増えている様な気がします。林道が閉鎖されたりして、山に人が入る機会が少なくなっている事、駆除の方針が昔と違いますので、あまり減る要素がないのかもしれません。その上、近年は人的被害もちらほら聞こえるようになりました。大成での二年連続の襲撃事故や、道東ですが、塘路湖付近のこれまた連続した事故。 個体数もさることながら、熊の性質も変わってきた可能性もあります。都市部周辺でも出没したという話も聞きますので、山林部では何処でも遭遇の可能性があると行動した方が良いのかもしれませんね。 、 そうですね、漠然と路傍を見ても目に入っていなかったのでしょうね。 来週仕事で帯広に行きますので、注意して見てみます。 今週は月曜日から青森、福島、仙台の東北行脚ですが、仙台は気温も高く湿気があり冷房弱く入れております、明日は札幌に一旦戻りますが、土日は東京で仕事、しばらく何にもできません。道南釣行も随分前の事の様な気がします。 ZENさん クロユリがどこでもあるのかは私も判りかねますが、先日は原生花園の近くです。要するに海岸線沿いですね。都市部まであるか?という事になると、何とも言えませんが、可能性はあまり無いかなと思っております。 太平洋に連続する湖沼群周辺の原生花園は、センダイハギが二分咲きくらい。ハマエンドウが一分咲き、ハマナスは開花はありませんでしたが、蕾は僅かにあったので、そろそろ赤い花が開いているかもしれません。いずれにしても、今月下旬以降が楽しめる時期だと思います。アヤメ系は7月が本命というところでしょう。 出張が続くと、なかなか予定が立てられないと思いますが、合間に立ち寄れましたら訪れてみてください。 ご丁寧にありがとうございます。 海岸線ですね、来週は2日だけの訪問ですので厳しいかもしれませんが、少なくともヤマメ解禁後は 晩生温泉、海岸線方面にも行きますのでそっと見てみます。やや、一ヶ月後、もう終わってるでしょうね。 しかし野草も面白いというか、次から次へとリレーでもしているかのごとく花を咲かせて行きますよね。 しばしば通過する、豊平川から石狩川河口にかけての自転車道がありますが、その脇のブッシュに真夏に突然アヤメが咲くのです。ポツポツと、何箇所も、そして忽然と消える。葉茎は残るのでしょうがなにせブッシュの中ですのでみえなくなるのです。最初に見たときは、ビョンと伸びた茎と、あまりの立派な花に驚き、自転車を止めて見とれてました。花の構造も複雑でしたよね?植物と思えないような。カラスのえんどうは小さいながらもたくさんの可愛らしい花でそれはそれで綺麗と思います。 もう少しで札幌駅、結構な雨ですね。 川には良い雨かも。 ZENさん おはようございます。7月に入ると、エゾカンゾウも開花しますので、何かしら楽しめる十勝の海岸線だと思います。流石にクロユリは無理だと思いますが、仰る通り、次々と色々な花が開花してきますので、釣り以外でも楽しめますね。 アヤメ・・・ヒオウギアヤメだと思いますが、ノハナショウブも同じ時期に咲きます。遠目では同じに見えますが、アヤメの方は独特の模様が綺麗ですね。
興味深い内容ですね、クロユリは見たこと無いと思います。アメマスの魚体も健全な河川状況を物語りますね。野の花は今まで知らない世界でしたので興味が絶えません。 道南行ってまいりました。去年は大雨に見舞われ酷い状況でしたが、今年は概ね天候にも恵まれ、良い釣行になりました。 A川のK沢に入りましたが、まだ雪代があるようで魚影はもう一つでした。いつもと違う下流部の堰堤上から入りましたが、ヤマメの魚影薄く、珍しくイワナ、それと何と30cmほどのニジマスには驚きました。腹がぺちゃんこで産卵直後の魚体。幸い周りには他にニジマスは居ませんでしたので繁殖はしていない模様でしたがショックでしたね。いったい誰があんな僻地に魚を運んで放流したのか。 もう一つ驚いたのが、羆の痕跡の多さ。 初日は川原を4km程歩きましたが、ほぼ1kmおきに違う個体と思われる糞がありました、中には歩きながらの6箇所に渡るものも初めて見ました。 翌日入釣した、A川のAN水系も砂地に残る足跡のほか、直径30cmにわたる巨大な糞も古い、新しいの2箇所あり、これは鳥肌ものでしたね、新しい方はまだハエが寄ってました。しかも、農家の裏100mほどのところです。羆は確実に勢力圏を拡げております、丁度ヒトの営みが下降になったのと合わせるごとくです。今年は久々に遭遇するかもしれません、おー嫌だ。
ZENさん クロユリは、過去の西別川釣行でも、幾度となく見かけました。十勝のは、流石に都市部ではありませんが、農地を横切る舗装道路の法面に群落をなして生えていました。クロユリもあるという前提で茂みを視れば、有った無いが判りますが、普通は気づかないまま通り過ぎてしまうと思います。 道南遠征、お疲れ様でした。ヤマメの魚影が薄い代わりに、イワナやニジマスですか。ニジマスも場所によりけりなのですが、少なくとも在来種の生息圏に居るのは非常に違和感があります。放流なのかは判りかねますが、砂防ダム上流という事であればその可能性は高まります。 少なくとも在来種が世代交代するような場所は、不用意な放流はすべきではないとは思います。ニジマスやブラウン・・・大型化しますので、釣って楽しいのは判りますが、本来、生息していない場所に釣り師や業界が勝手に放して良いのか?という話ですよね。バス釣りが流行った頃から、釣り師や業界の身勝手な存在が浮き彫りになってきました。 例えば、猿払川などでイトウを狙う釣り人や関係者で、イトウを守ろうという動きがあります。その事自体は否定しませんけれど、そうした運動に参加している多くの釣り人は、ニジマスなども釣るのが好きな人が多い筈です。彼らの多くは、産卵期が重なるニジマスを猿払川に放流するなんて事はしないでしょうけど、他のニジマス釣り場は率先して放流運動をしたり、釣りを楽しんでいるのかもしれません。でも、僕に言わせればダブルスタンダードそのものです。 羆・・・ 確かに、羆の個体数は増えている様な気がします。林道が閉鎖されたりして、山に人が入る機会が少なくなっている事、駆除の方針が昔と違いますので、あまり減る要素がないのかもしれません。その上、近年は人的被害もちらほら聞こえるようになりました。大成での二年連続の襲撃事故や、道東ですが、塘路湖付近のこれまた連続した事故。 個体数もさることながら、熊の性質も変わってきた可能性もあります。都市部周辺でも出没したという話も聞きますので、山林部では何処でも遭遇の可能性があると行動した方が良いのかもしれませんね。 、
そうですね、漠然と路傍を見ても目に入っていなかったのでしょうね。 来週仕事で帯広に行きますので、注意して見てみます。 今週は月曜日から青森、福島、仙台の東北行脚ですが、仙台は気温も高く湿気があり冷房弱く入れております、明日は札幌に一旦戻りますが、土日は東京で仕事、しばらく何にもできません。道南釣行も随分前の事の様な気がします。
ZENさん クロユリがどこでもあるのかは私も判りかねますが、先日は原生花園の近くです。要するに海岸線沿いですね。都市部まであるか?という事になると、何とも言えませんが、可能性はあまり無いかなと思っております。 太平洋に連続する湖沼群周辺の原生花園は、センダイハギが二分咲きくらい。ハマエンドウが一分咲き、ハマナスは開花はありませんでしたが、蕾は僅かにあったので、そろそろ赤い花が開いているかもしれません。いずれにしても、今月下旬以降が楽しめる時期だと思います。アヤメ系は7月が本命というところでしょう。 出張が続くと、なかなか予定が立てられないと思いますが、合間に立ち寄れましたら訪れてみてください。
ご丁寧にありがとうございます。 海岸線ですね、来週は2日だけの訪問ですので厳しいかもしれませんが、少なくともヤマメ解禁後は 晩生温泉、海岸線方面にも行きますのでそっと見てみます。やや、一ヶ月後、もう終わってるでしょうね。 しかし野草も面白いというか、次から次へとリレーでもしているかのごとく花を咲かせて行きますよね。 しばしば通過する、豊平川から石狩川河口にかけての自転車道がありますが、その脇のブッシュに真夏に突然アヤメが咲くのです。ポツポツと、何箇所も、そして忽然と消える。葉茎は残るのでしょうがなにせブッシュの中ですのでみえなくなるのです。最初に見たときは、ビョンと伸びた茎と、あまりの立派な花に驚き、自転車を止めて見とれてました。花の構造も複雑でしたよね?植物と思えないような。カラスのえんどうは小さいながらもたくさんの可愛らしい花でそれはそれで綺麗と思います。 もう少しで札幌駅、結構な雨ですね。 川には良い雨かも。
ZENさん おはようございます。7月に入ると、エゾカンゾウも開花しますので、何かしら楽しめる十勝の海岸線だと思います。流石にクロユリは無理だと思いますが、仰る通り、次々と色々な花が開花してきますので、釣り以外でも楽しめますね。 アヤメ・・・ヒオウギアヤメだと思いますが、ノハナショウブも同じ時期に咲きます。遠目では同じに見えますが、アヤメの方は独特の模様が綺麗ですね。
興味深い内容ですね、クロユリは見たこと無いと思います。アメマスの魚体も健全な河川状況を物語りますね。野の花は今まで知らない世界でしたので興味が絶えません。
道南行ってまいりました。去年は大雨に見舞われ酷い状況でしたが、今年は概ね天候にも恵まれ、良い釣行になりました。
A川のK沢に入りましたが、まだ雪代があるようで魚影はもう一つでした。いつもと違う下流部の堰堤上から入りましたが、ヤマメの魚影薄く、珍しくイワナ、それと何と30cmほどのニジマスには驚きました。腹がぺちゃんこで産卵直後の魚体。幸い周りには他にニジマスは居ませんでしたので繁殖はしていない模様でしたがショックでしたね。いったい誰があんな僻地に魚を運んで放流したのか。
もう一つ驚いたのが、羆の痕跡の多さ。
初日は川原を4km程歩きましたが、ほぼ1kmおきに違う個体と思われる糞がありました、中には歩きながらの6箇所に渡るものも初めて見ました。
翌日入釣した、A川のAN水系も砂地に残る足跡のほか、直径30cmにわたる巨大な糞も古い、新しいの2箇所あり、これは鳥肌ものでしたね、新しい方はまだハエが寄ってました。しかも、農家の裏100mほどのところです。羆は確実に勢力圏を拡げております、丁度ヒトの営みが下降になったのと合わせるごとくです。今年は久々に遭遇するかもしれません、おー嫌だ。
ZENさん
クロユリは、過去の西別川釣行でも、幾度となく見かけました。十勝のは、流石に都市部ではありませんが、農地を横切る舗装道路の法面に群落をなして生えていました。クロユリもあるという前提で茂みを視れば、有った無いが判りますが、普通は気づかないまま通り過ぎてしまうと思います。
道南遠征、お疲れ様でした。ヤマメの魚影が薄い代わりに、イワナやニジマスですか。ニジマスも場所によりけりなのですが、少なくとも在来種の生息圏に居るのは非常に違和感があります。放流なのかは判りかねますが、砂防ダム上流という事であればその可能性は高まります。
少なくとも在来種が世代交代するような場所は、不用意な放流はすべきではないとは思います。ニジマスやブラウン・・・大型化しますので、釣って楽しいのは判りますが、本来、生息していない場所に釣り師や業界が勝手に放して良いのか?という話ですよね。バス釣りが流行った頃から、釣り師や業界の身勝手な存在が浮き彫りになってきました。
例えば、猿払川などでイトウを狙う釣り人や関係者で、イトウを守ろうという動きがあります。その事自体は否定しませんけれど、そうした運動に参加している多くの釣り人は、ニジマスなども釣るのが好きな人が多い筈です。彼らの多くは、産卵期が重なるニジマスを猿払川に放流するなんて事はしないでしょうけど、他のニジマス釣り場は率先して放流運動をしたり、釣りを楽しんでいるのかもしれません。でも、僕に言わせればダブルスタンダードそのものです。
羆・・・
確かに、羆の個体数は増えている様な気がします。林道が閉鎖されたりして、山に人が入る機会が少なくなっている事、駆除の方針が昔と違いますので、あまり減る要素がないのかもしれません。その上、近年は人的被害もちらほら聞こえるようになりました。大成での二年連続の襲撃事故や、道東ですが、塘路湖付近のこれまた連続した事故。
個体数もさることながら、熊の性質も変わってきた可能性もあります。都市部周辺でも出没したという話も聞きますので、山林部では何処でも遭遇の可能性があると行動した方が良いのかもしれませんね。
、
そうですね、漠然と路傍を見ても目に入っていなかったのでしょうね。
来週仕事で帯広に行きますので、注意して見てみます。
今週は月曜日から青森、福島、仙台の東北行脚ですが、仙台は気温も高く湿気があり冷房弱く入れております、明日は札幌に一旦戻りますが、土日は東京で仕事、しばらく何にもできません。道南釣行も随分前の事の様な気がします。
ZENさん
クロユリがどこでもあるのかは私も判りかねますが、先日は原生花園の近くです。要するに海岸線沿いですね。都市部まであるか?という事になると、何とも言えませんが、可能性はあまり無いかなと思っております。
太平洋に連続する湖沼群周辺の原生花園は、センダイハギが二分咲きくらい。ハマエンドウが一分咲き、ハマナスは開花はありませんでしたが、蕾は僅かにあったので、そろそろ赤い花が開いているかもしれません。いずれにしても、今月下旬以降が楽しめる時期だと思います。アヤメ系は7月が本命というところでしょう。
出張が続くと、なかなか予定が立てられないと思いますが、合間に立ち寄れましたら訪れてみてください。
ご丁寧にありがとうございます。
海岸線ですね、来週は2日だけの訪問ですので厳しいかもしれませんが、少なくともヤマメ解禁後は
晩生温泉、海岸線方面にも行きますのでそっと見てみます。やや、一ヶ月後、もう終わってるでしょうね。
しかし野草も面白いというか、次から次へとリレーでもしているかのごとく花を咲かせて行きますよね。
しばしば通過する、豊平川から石狩川河口にかけての自転車道がありますが、その脇のブッシュに真夏に突然アヤメが咲くのです。ポツポツと、何箇所も、そして忽然と消える。葉茎は残るのでしょうがなにせブッシュの中ですのでみえなくなるのです。最初に見たときは、ビョンと伸びた茎と、あまりの立派な花に驚き、自転車を止めて見とれてました。花の構造も複雑でしたよね?植物と思えないような。カラスのえんどうは小さいながらもたくさんの可愛らしい花でそれはそれで綺麗と思います。
もう少しで札幌駅、結構な雨ですね。
川には良い雨かも。
ZENさん
おはようございます。7月に入ると、エゾカンゾウも開花しますので、何かしら楽しめる十勝の海岸線だと思います。流石にクロユリは無理だと思いますが、仰る通り、次々と色々な花が開花してきますので、釣り以外でも楽しめますね。
アヤメ・・・ヒオウギアヤメだと思いますが、ノハナショウブも同じ時期に咲きます。遠目では同じに見えますが、アヤメの方は独特の模様が綺麗ですね。