写真集更新(2017/10/08)

白金 青い池

Photo/Trip Photo(-2014)に[ 2017 紅葉の富良野 ]を収録しました。

2 件のコメント

  • 紅葉も一気に進んでおりますね、どうりで寒くなった
    わけですね。
    こちらは道北に行ってまいりました。
    帯広の友人に札幌に来てもらい、翌朝移動。
    R275を北上し幌加内を通過、蕎麦はとうの昔に収穫は終わっており、真っ赤な茎だけが残っている状態。
    コメから蕎麦への転換が進み、必要の無くなった水の貯まらない設計ミスのダムを見ましたが、それ程古くもないのに廃墟状態です、元々鮭鱒も遡らない河川でもあり、そのためか鳥、動物の気配が感じられないエリアですので、ヒトの営みの虚しさ、寂しさも極めつき。
    その後朱鞠内湖をかすめ天塩川沿いにさらに北へ。
    松浦ポイントで入釣。大川の水量、川幅に圧倒されながらもMさんがニジ35cm.アメマス50cm.私はオス鮭80cm。久々のアンバサダーのドラグ音を聞きました。鮭の孵化場は30kmも下流ですので自然産卵のものでしょう。いずれも写真撮影後リリース。
    この日は久々のポンピラ温泉泊まり。
    ここは何とも言えなく好きですね、町外れで、ほぼ使われていないが綺麗に整備されているキャンプ場に面しており庭のよう。国道から離れていることもあり、本当に静か。特別な物はありませんが食事も好みです。
    翌朝は、ア○シ○イの合流点で粘るも当たりなし、水量も多く流心の向こうにキャストしてもうまく沈められない、何より夏に水漏れで修理したはずのウェーダーが全くダメ、両足さらに臀部からも滲水。今夏日方で滑落した際穴が開いたかも。Mさんも膝上の穴から浸水。
    後半は水との戦いになりましたが(笑)、昼頃にボウズで終了しました。
    帰路は遠別経由で一気に日本海を南下、250kmを4時間半で帰着しました。
    25年前の釣り道具は全て順調に働いてくれましたが、Mさんの最近のシマノものにも興味がわいた釣行でした。

    • ZENさん

      道北への遠征お疲れ様です。
      道北はアベシやトクシ、トンベツの支流など懐かしい川が多いですが、釣りが変わってから久しく竿を出していませんので、今現在はどうなのかは気になるところです。ヤマメについては、元々、型はそれほど期待出来る地域ではありませんが、それでも幅広が釣れる事もあり、なかなか侮れません。

      こちら、今回も単なる旅に終わってしまいましたが、秋も深まること、何度かアメマスを狙いにアタックする予定です。また、そろそろ秋後半のキノコも本格化してくる筈です。ナメコ、エノキタケ、ムキタケがどうなのかも釣りと同じくらい楽しみな季節です。