・Photo/2016 Fishing Photo へ [ 2016 オホーツクの湖上で ]を収録しました。
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ルアー・トラウトフィッシングと作者日常の写真日記
fishing Hiroshi
・Photo/2016 Fishing Photo へ [ 2016 オホーツクの湖上で ]を収録しました。
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呼人駅から網走湖まで下りて湖水をなめ、それから天都山に登ったのは’12年、秋でした。
呼人駅で降りたのも呼人駅から乗ったのも私だけ。
旭川から遠軽まで、自転車で石北本線に沿って走ったのは昨年の春でした。
上川泊の上、北見峠越えは輪行ですから、天都山に登るほども筋肉を使っていませんが。
遠軽から網走も同距離。
峠があるンですよね。
小さなテントを買いました。
2012年3月22日に、ご紹介されていたんですね。
そちらへはコメントが付けられないようなので、こちらで。
貴記事を私は読んでいるのでしょうが、バカが服を着て歩いているのが私。
全く記憶に残っていません(^^;
私も髙橋さんと同じ感想を持ちました。
1冊の本として仕上げるのならば、米国での話はバッサリと削ってしまったほうがいいと思いますし、編集者もそう思ったことでしょう。
しかし、著者にそれを言えなかったのでしょう。
とても、言えないですね。
人は言葉で考えるので、考えの広さ深さは言葉をたくさん持っている人にはかないません。
バカは頭のいい人には、考えるということではどう逆立ちしてもかないっこありません。
バカも頭のいい人も同等に持つ感情・感覚は頭を通過しない言葉とは別の世界。
ですが、人にそれを伝えようとするとやはり言葉を使用せざるを得ません。
この本は、そういう手法で伝えようとはしていませんね。
そうしようとする気配すら感じさせません。
実体験を体験者の言葉でそのまま描写しているのみ。
だからこそでしょう。
だからこそ、訴えてくるのでしょうね。
修飾や処理のない真っ直ぐな描写の力だと感じました。
KON-chanさん、こんばんは
旅に出ておりましたので、コメント返信遅くなり申し訳ございません。
わざわざ過去記事を探して頂いた様で、恐縮です。余計なコメントを差し上げてしまったかもしれませんね。申し訳ありません。
仰る通り、北米編が無ければ、非常に完成度の高い一冊になったと思います。ただ、作者としても、それは書いておきたいと思ったのかもしれません。作品作りのプロと作者は少しベクトルが異なるというか、目指している事が違いますからね。
でも、それを差し引いても、良い本だと思います。