写真集更新(2015/02/22)

アクシデントにも関わらず、竿を握るShinya氏

アクシデントにも関わらず、竿を握るShinya氏

・Photo/2015 Fishing Photo へ [2015 オフショアにて ]を収録しました。
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2 件のコメント

  • 昨日は、来蘭帰札の道中、船中、それから帰宅後の釣果の処理、お疲れ様でした。

    ソウハチが浮き、それをサビキで掛けることができるということが分ったのは、私が釣りを知る10年ほど前、だから25年くらい前のことのようです。
    それを見つけたのが、KON-chan号の東隣に置いてある艇の船長です。

    地球岬近海のことしか知りませんが、ソウハチはその数が激減していると聞いています。
    かつては噴火湾内に、ウソかホントか、重なり合ってソウハチが生息していたようなことを聞きました。

    地球岬と恵山岬を結んだ線上を探るのが、絵鞆の船釣師の定石航路でした。
    ここ何年かは定石破りの海域でソウハチが浮きましたが、今季は元に戻りましたね。
    カタが小さかったですが、今季はそういう年巡りなのでしょう。

    いいナギに恵まれたのが何よりでした。

    • KON-chanさん 

      昨日はお世話になりました。いつもながら、ありがとうございます。
      帰宅直前にステンレスブラシを仕入れましたが、これは非常に楽ですね。鱗やヌメリの除去が楽になりました。

      ソウハチの数は減っている様ですね。父親の若い頃は噴火湾では殆どソウハチばかりだったようです。時期的に言えば6月上旬あたりで底釣りばかりだったとか。小学生のころ、1度連れられて大岸辺りから船で出た記憶がありますが、ロクに釣らないうちに船酔いでダウン(笑)。この時もソウハチばかりだったと思います。

      この浮くという習性は釣るにも良いですが、トロールされたら一網打尽でしょうから、ようするに捕りすぎたのではないでしょうか。

      型については選んで釣るわけにもいかないので、こればかりは運次第ですね。仰る通り、今回は雄が9割でした。大型は雌が多いのでしょうか。何枚か釣れた良型は卵が入っていました。