2012 夏の八重山諸島2

新城島(パナリ島)にて

新城島(パナリ島)にて 北の浜

新城島(あらぐすくじま)通称パナリ島は、石垣島と西表島の間にある二つの小さな島で定期航路は存在していない。この為、この島を訪れる場合は各種ツアーに参加して上陸することになる。昨年も訪れたけど、島に河川がなく、生活している住民も極めて少ない為、周辺の海は本当に美しい。港の周辺でも多くの珊瑚と魚が群雄しているのは、素晴らしいと思う。

昨年は元小学校の跡地と建物がツアーの休息所であったけど、現在は公民館を作る工事が行われていた。住民が僅かなこの島も伝統的な祭事が多く、そのときには多くの関係者が島を訪れる。こうした時の宿泊用という事である。ちなみに祭事は基本的に関係者以外は参加や見物は出来ない。この為、祭事の際にはツアーによる上陸も出来なくなる為、この島を訪れる際は事前に確認しておく事をお勧めする。

新城島(パナリ島)にて

新城島(パナリ島)にて 大きなヤドカリを見つけた。

新城島(パナリ島)にて

新城島(パナリ島)にて

新城島(パナリ島)にて

新城島(パナリ島)にて

この時期の八重山諸島は、朝薄明るくなるのは5時半過ぎと遅い夜明けである。反面、日没は遅く午後7時くらいでは、まだまだ昼間と変わらない明るさでようやく陽が沈むのは午後8時近くになってから。この為、夕食を明るい時間に食べる事に違和感を感じてしまう。

西表島 ラティーダ西表(大原のホテル)のサンセット

西表島 ラティーダ西表から夜明け間近の海岸を望む。

西表島 早朝釣りに向かう途中で後良川河口にて

竹富島は石垣港の沖合に位置する小さな島で、人口は300人程度。伝統的な沖縄の建造物からなる集落は、古き良き沖縄という風情があり訪れる観光客の数も多い。高速船に乗り10分程度で行ける事と便数が多いので、八重山離島巡りの旅では定番の島という事になるのだろう。

僕は4度目の八重山の旅で初めてこの島を訪れてみた。これまで行かなかった理由は、なんとなくという事も多いのだが、観光客でごった返している場所は嫌だという事も大きかったと思う。ただ、確かにこの島のベースは静かな沖縄の集落という雰囲気であり、その点は決して悪くは無い。夏に訪れるのであれば、島の民宿などで一泊するのが良いと思う。最終の高速船が出航すれば、本来の静かな島となるであろうから。

ただ、小さな島なのに観光客向けの店がとても多い様に思われる。景観を維持する為、看板などを野外に飛び出して設置するような事は規制されているので、露骨にというわけではないのだけど、それでも店が多く目に入るのはそれだけ観光客が訪れる島だという事なのだろうね。その意味では八重山の中でも西表島とは対照的だ。どちらも魅力があるけれど、自然が好きな僕は西表島の方が心地よいけれどもね。

竹富島にて 屋根のシーサーを

竹富島にて

竹富島にて この島ではハイビスカスやブーゲンビレアが植えられている事が多い

竹富島 なごみの塔より集落を望む

竹富島 水牛車が観光客を乗せ集落を回っている