写真集更新(2024/10/14)

呼子の朝 前日とはちがい波が落ちたけれど、天気は曇りとなった

・Trip Photo(2014-)へ 2024 残暑残る九州にて を追加しました

2 件のコメント

  • 被災後ややしばらく経った水害現場からの中継で、
    「かたずけられていない〝残〟骸が〝残〟っています」

    残雪(が)残る
    残飯(が)残る
    残照(が)残る
    残影(が)残る
    残暑(が)残る
    も、聞いたことがあります。

    は、置いといて、収穫を終えた棚田への反応。
    直角・30°・60°の三角定規の辺の長さの比は、長い順に 2:√3:1。
    これと相似形の土地、つまり、斜面が2、水平が√3、高低が1の農地を考えます。
    斜辺を段々にして棚田にすると、耕作可能長さは、2から減って√3になります。
    実面積が15%くらい減少します。

    最近知ったのですが、不動産登記法上は斜面は考えないンですね。
    斜面のままの畑も棚田も登記簿に記される面積は変わらないのだと。

    ところで、噴火湾ではトラフグ・マフグさらにはアオリイカまでが掛かるようになりました。

    • KON-chanさん

      ご無沙汰しております。いつもながらの知的なコメントありがとうございます。

      斜面と棚田の面積ですが、実際にはあぜ道も多いので最終的には斜面より2割ほど耕地面積は減ってしまうかもしれません。

      また、大型の機械は入りませんので手作業ですから本当にコストのかかる田んぼだと思います。

      この人的なコストは自前のみであれば表には出てきませんけれども、後継者が居なくなれば棚田も減っていくのでしょうね。

      噴火湾でアオリイカですか。水温が高いという事なのでしょうが、環境も変わってきているのは間違いのないところです。

      フグについては宿で食べたトラフグのから揚げは絶品でございました。

      北海道でも獲れれば安価にと思いますが、フグなのでちょっと躊躇しますね。

      養殖フグは無毒らしいので安心感はあるのですが。