写真集更新(2018/05/20)

阿寒湖のアメマス

Photo/2018 Fishing Photoへ「 2018 道東の湖と渓流 」を追加しました。

2 件のコメント

  • ご無沙汰しておりました、いつも更新内容は見させて頂き、街に居ながら彼方此方の写真を見させていただいておりました。暖かくなってからは自転車を再開したり、森林公園やら植物園も行ったりと昼間は活動し、夜は直ぐに寝てしまいとコメント書けませんでした(このコメントも今晩仙台で仕事がありホテルで書いています。)
    PCも購入し、とりあえずCANONとLUMIXでそれぞれ保存しました。RAW現像もオボロゲにわかっては来たような気がしますが、むしろ、カメラ側の知らなかった機能がわかって来てその奥深さにボーゼンとしております。次の冬の夜長の楽しみとしておきます。
    釣りも春ヤマメは結局行かず、アメマスにも出陣しておりません、道具は揃い準備万端ではありますが。

    先日久々に仕事で帯広に泊まり夜釣友と一杯やりましたが、十勝川河口付近で60オーバーを釣ったとの事、海と川を行ったり来たりのアメマスでしょうが、立派な魚体でした。隣の熟年フライマンは、70オーバーをあげていたとのことで、初回の釣行での〇〇ラックなんでしょうか、今頃も現場に立っていることでしょう。

    ともかく、良い季節になりました、神の意にそう6月も目前です、今年も道南釣行を予定しております。怪我なく楽しみたいですね、回復力は間違いなく鈍化しておりますので。

    そうそう、冬場に毎週行っていた千歳南部方面の野鳥の聖地!でヒグマが湖内にいて遊歩道がしばらく侵入禁止になっておりました。あの辺りは、定山渓方面から鵡川穂別にかけてのヒグマの徘徊ルートで、高速道路の下にも通過用のトンネルが作られているくらいですので不思議はないですがね。
    しかし、気配を消して野鳥の写真を狙って居たら、ヒョッコリヒグマが出てきて、末期の写真が真っ赤な口の中なんて、想像するだけで鳥肌がたちます。
    あの自然公園で羆撃退スプレーもないでしょうからね。

    • ZENさん

      コメントありがとうございます。阿寒湖はともかく、写真の方はスナップ的な撮影ばかりで凝った事はしていませんが、元々の目的が思い出の釣り場や旅の景色を後年に残すというものなので、その意味ではそうした写真の方が僕に合っているのかもしれません。釣りについては、今週末に初夏の道東に向かう予定でおります。

      春の十勝川はタイミング次第ですが、昔は河口付近で超大型が釣れました。70cmは珍しくなく、80cmオーバーの声も聞かれたものです。アベレージも大きく60cm前後だった気がします。越冬後の下りアメマスですが、降海寸前の河口域は海と川を行き来しており、魚体は銀白色をしているスプリンターでしたね。

      野鳥観察地の羆の件ですが、母親の出身は苫小牧の沼ノ端でして、昔は季節の変わり目に国道を横切っていく熊が居たと聞きます。羆の行動範囲は人間の考えている以上に広い様で、安全と思っていても、森というか林があれば潜んでいるリスクはある土地柄が北海道なのかもしれません。まあ、流石に中島公園や北大植物園には出ないでしょうが。