冗長化

僕の端末は物理SIMは1つだけど、eSIM対応なので冗長化を行った。

KDDIの接続障害は記憶に新しいけど、個人的には何処のキャリアでも起こりうるトラブルだと考えているので、KDDIがどうのこうの言う気持ちはあまりない。

勿論、インフラなので当たり前に使える事を望むけど、100%の稼働を求めるのも酷だとも考えている。

この為、自衛手段として、所謂DSDS運用を行う事にした。au以外のキャリアであれば何処でも良かったけど(対応バンドの問題はあるだろうけども)、docomo系のMVNO業者を選んだ。

ちょっと設定で悩んだ部分もあったけどね。電源を切った状態で、今回追加する回線である物理SIM差したのだけど、電源オン後に二つのSIMを利用するかを「はい」に設定すると、eSIM側が無効になってしまった。

恐らくはだけど、eSIMより物理SIMが優先なんだろうなあ。結果的には物理SIMを抜いた状態でSIMを追加/設定することで、無事に認識した様だ。

磯自慢

磯自慢 純米吟醸
兵庫県の山田錦を使う蔵は多い

この銘柄も入手が難しい部類の様だ。行きつけの居酒屋さんで年に1度くらい入荷するので、初めて呑んだという訳では無いけど、自前で購入したのは初めてだ。

最近は旨味の強い酒を好む自分だけど、同時に甘めの味が多いような気がする。ただ、世間的には未だに辛口云々という人も多い。

その意味で先日の鍋島や今回の磯自慢は、辛口の酒だと思うし、一般的な味だと思う。もっとも、何を好むかは嗜好品なので正解はない。

最近の1本

佐賀の銘酒 鍋島 純米吟醸 吉川産山田錦(よかわ) 鍋島は数年ぶりに味わった気がする。

鍋島も入手性はよくない銘柄の一つだけど、だからと言ってプレミアム価格で買う気もない。保管がしっかりしていて定価販売している店があれば、買うという感じではある。

仕方ない事なのかもしれないけど、入手性が悪い日本酒については抱き合わせ方式や抽選販売を行っている店も多い。個人的には、それらの売り方は否定的だけど、じゃあ妙案があるのかと言われればそんなものはない。まあ、入手性はともかく、たとえ希少性があるとしても定価で買うというのは大切な事ではある。

豊杯 協会7号酵母 特別純米無濾過原酒

先月の6号酵母に続いて発売された、協会7号酵母を使用して醸された豊杯。7にちなみ発売日は7/7で来月はシリーズ最後の8号酵母が8/8に発売予定となっている。

豊杯 特別純米 にごり生酒

これは自分が購入したものではなく、冬に発売された豊杯のにごり生酒が居酒屋さんの冷蔵庫に眠っていたもの。

ツブはマツブの刺身よりも、青ツブの煮付けが好きだったりする。