適正価格

業務用なので最低でも、この量になってしまう

春先から夏くらいまでマスクの入手が困難になったけど、値段はともかく現在では国内の有名メーカー品(国産とは限らない。元々、有名なメーカーでも中国生産の方が多かった)の入手も容易だ。

消毒系の商品についてはジェル関係は薬局でも潤沢だと感じているけど、アルコール製剤については、まだ入手しやすいとは言いにくい様に思える。

一番入手が難しいと感じた春先には、コネを使ってパワースキッシュというアルコール製剤を入手した。この時も5リットルの量であり、今の段階でちょうど半分の使用になっているので、多分、春までには無くなるかなという消費量だ。

この為、追加のアルコール製剤をと考えていた時、市内の業務用向けの販売店で普通に売られているとの話を聞き、さっそく仕入れてきたのがこれ。

伝票を紛失してしまったので正確な値段は書けないけど、3.5K円くらいだったと思う(ちなみに以前のパワースキッシュも似たような値段である)。また、この商品は食品添加物扱いなので消費税も8%と少し安い。通販でも今では在庫があることが多いけど、今日の購入価格より1.5~2倍の値付けであることが多い。

通販を否定するものではないけど、本来の値段というかコロナ禍以前の流通価格が幾らか判っていないと、通販業者の提示する価格が高いのか安いのか判断できない。

ただ、感覚的な話だけど、小売りであればリッター1000円を上回るととんでもなく高いと僕は感じるね。今回のでリッター換算700円くらいだからね。更に言うならば一斗缶(正確には17L入り)という商品があり、ここまでの量を買うとリッター単価はどかんと下がる。

それはともかく、今日のお店はこの他にもハンドスキッシュEX(これも業務用の手指消毒剤)が990円で売られていたので、良心的な価格だと感じた。

流石にお店の名前は、個人サイトとはいえ表に出すのは止めようと考えているけど、アルコール製剤については今現在はお店次第なのかなと感じた次第。

 

最近のグルメ

訓子府の甘い玉葱が今年も入荷したようだ

食べ歩きをはじめ、酒を飲みに行くにも気を遣うご時世である。酒は家飲みだけで全く外に出ていないという人も多いのだろうけど、僕はいつもの居酒屋さんのみ顔を出すようにしている。

常連さん以外の来客が極端に少ないお店なのと、若者は基本皆無なので安心感がある。あと、好きな銘柄である「豊盃」があるのもポイントである。

活蛸の刺身 もう少し寒い時期の方が更に美味しいかな
活蛸のから揚げ

BOB DYLAN

これ全てがチロルチョコである

2010年にBOB DYLANが来日した際、チロルチョコのパッケージにアルバムジャケットを使用したコラボ商品。熱心なフアンであれば、未だに手元にという人も居るだろうけど、こうした食べ物でコラボされると結構困った事になるものだ。

今ならこうした商品に手を出す事はないけれど、この頃はネタで買ったりしたのだ。勿論、今でも手元にあるなんて事はなく、賞味期限が切れる前に中身は食べてしまったので手元には既にない。

昔はSNSにアップしていたと思うけど、そのときの写真が残されていたので、こちらに備忘録的にアップした。