Clarks Nature シリーズ

Clarks Nature 3

昔の日本人に多いとされている幅広甲高の足を持つ僕は、なかなか合う靴が見つからない。デザインは気に入っても、足が靴に合わないことが多く、必然的に買う靴も限られてくる。

その中でもプライベート用で何度もリピートしているのが、ClarksのNatureシリーズでNature2がこれまで三回、Nature3が二回と五回もこの靴ばかりを指名買いしている。

それなりの値段はする靴だけど、修理は基本的にできないので靴底がダメになったら買い換えが必要になる。特にNature3は靴底の耐久性は2よりも劣ると思う。

それでも、僕のような人間にとって、このシリーズは本当に有り難いと思う。それ故、廃盤になったらどうしたものかと考えてしまうので、買い占めはしないけど、予備のNatureを買ってしまうことが過去にも何度かあった。

現在は常用しているのがNature2で、写真は予備のNature3。でも、Nature2の方は春に下ろしたばなりなので、Nature3は下駄箱の肥やしかな。本当は交互に履いた方が靴も傷まないんだけどね。

海の干しがき

変なトリミングになってしまった

北海道に住んでいると地元産(北海道産)の牡蠣が店頭に並ぶので、広島産の牡蠣を食べる事は少ないけれど、外食産業などにおいては生産量が圧倒的である事から牡蠣と言えば広島であるのは間違いない。

写真の牡蠣は広島で作られている牡蠣の乾物で、値段も手頃で自分的にはとても気に入っている。やはり貝については、生でも美味しいけれど干す事による旨味の増し方が他の食材より大きい様な気がする。

そのまま食べても美味しいけれど、水で戻して料理に使っても美味しい様だ。とても良いダシがとれそうな味だから、炊き込みご飯などもうまそうだ。

 

豊盃 涼風すずかぜ

豊盃 涼風 純米吟醸

 

麹米に華想いを用い、掛米に豊盃米という限定品。良いか悪いかは別として、豊盃の銘柄で色々な種類が出ている。本来は豊盃に限らず、色々なお酒を飲んで楽しめばと思うけど、酒の世界というのは半端なく種類が多く、限定品などを含めるととてもじゃないけど全てを味わうなど無理がある。

その意味で豊盃なら豊盃というか、作り手である三浦酒造のお酒を色々飲むというのも一つの方法ではあるのかもしれない。

もっとも、結構浮気はしていて、今日の蕎麦屋さんで味わったのは山形の六歌仙。蔵の隠し酒 純米吟醸涼風というもの。どこの蔵も夏らしく、爽やかさを売りにしている銘柄が多い様な気がする。