空の上から

石垣発 与那国島行空路より鳩間島を望む

[この投稿は過去の旅の思い出です]

時間がなく沖縄へは久しく行っていないけど、昔は年に1度、チャンスがあれば複数回も沖縄に通っていた時期があった。

沖縄も沖縄本島より離島、それも八重山諸島がお気に入りで、この年は日本の最西端である与那国島を訪れた時の写真がこれ。

低空を飛ぶので石西礁湖(せきせいしょうこ)や鳩間島がハッキリと眼下に見える。この景色は特筆物で是非とも肉眼で味わいたい。

石垣発 与那国島行空路より石垣島を 伊原間付近のくびれが判る

ラッキーエビス

小瓶のラッキーエビス

都市伝説と言われる事もあるラッキーエビスだけど、伝説ではなく、数百本に1本と言われる確率で出荷されているようだ。

もっとも、当たったから何?というレベルでもあるのだけど、話のネタにはなるとは思っている。

ちなみにラッキーエビスというのは、恵比寿様の魚籠に魚が入っている絵になっているもので、通常の恵比寿様は左脇に魚を抱えているだけの絵がラベルに描かれているものだ。

ちなみに昔からヱビスビールの味は好みであり、何処でも入手出来るという意味では今でも僕の標準だ。もっとも、ビールは滅多に飲まないんだけどね。

day by day のスープカレー

自分にとっては珍しい食べ物である

札幌生まれの札幌育ちだけど、僕はスープカレーを食べる事は殆どない。ドロッとしたルーカレーの方が米に合うと考えている事もあるけど、素材がまるごと入っていて、食べる時に切り分ける必要の多いスープカレーは、とにかく食べるのが面倒という事も理由の一つかもしれない。

ただ、最近は夕食に炭水化物を摂取しない生活を送っているので、写真の様にスープカレーを出されても、単純にカレー料理の一つとして楽しめるようになった。

写真のスープカレーは札幌の老舗JAZZハウスである day by day さんで食べたもので、ある意味で賄い料理のような気がする。こちらのお店はそれこそ二十歳くらいの頃から知っていたけど、定期的に訪問するようになったのは最近の事だ。

定期的と言っても常連というわけでもないのだけど、時々、差し入れを持って行ったりしていたので、そのお返しという感じなのだろう。オーナー兼シンガーである黒岩さんのお手製のもので、毎日食べられるというわけではない。

通っていれば、チャンスもあるのかもしれないけど、コロナウイルスの関係で暫くお店を休業という状態だ。薄野にあるので家賃やスタッフの給料など、本当に大変な時期だとは思うけど、また歌を楽しみに訪れる日を心待ちにしたい。