青森 三浦酒造で作る豊盃のひやおろしが、9月限定の月秋と名付けられたもの。寝かせているせいか、味は旨味酸味のバランスがよく、価格も手頃。
季節の酒として、ひやおろしはかなりの蔵で出しているので色々試してみたい気もするけど、飲みに行けない世の中なので、味見をするというわけにもいかず、結局普段飲んでいる銘柄をベースに味を想像じて買い求めるしかないのかも。
青森 三浦酒造で作る豊盃のひやおろしが、9月限定の月秋と名付けられたもの。寝かせているせいか、味は旨味酸味のバランスがよく、価格も手頃。
季節の酒として、ひやおろしはかなりの蔵で出しているので色々試してみたい気もするけど、飲みに行けない世の中なので、味見をするというわけにもいかず、結局普段飲んでいる銘柄をベースに味を想像じて買い求めるしかないのかも。
会社帰りに酒屋に立ち寄ったところ、田酒の在庫があった。四合瓶ではなく、一升だったので少し躊躇(保管場所がね)したものの、田酒も買える時に買っておかないと直ぐ完売してしまうのだ。
税込み3025円なり。巷では結構な価格で売られている場合も多く、先日など近くのスーパーで「お買い得」との文言と共に5000円を超えるプライスで売られていたけど、これらプレミアム価格の酒には手を出さない様にしている。
まあ、世の中にはプレミアム価格の日本酒など幾らでもあるのも事実ではあるけど、やはり、僕はそれらの物には手を出したくない。理由はハッキリしていて、それらを売っている人間や会社に儲けさせたくないから。
場合によっては”酒の作り手”よりも儲けるような事態になっているから、そんな事に手を貸したくないだけかな。
知名度が上がってきた仙鳳趾の牡蠣だけど、売られている牡蠣はかなり大型の物が多く、当然ながら価格もかなりのものとなる。
現地では一番小さな牡蠣で1個50円というレベルで売られており、牡蠣は手軽な食材の一つではあるけれど、自分で剥いて食べるという意味では、この小型の牡蠣は一口サイズで個人的には気に入っている。
夏場の牡蠣は海水温の関係で(相対的な話で絶対値は低いのが道東太平洋だが)身が痩せていると言われていて、確かに殻を剥くと痩せているかなと思う。ただ、牡蠣の身というのは殆どが内臓なので痩せていたとしても、味は上々である。
隣町の厚岸産同様に年中出荷が可能な牡蠣なので、真夏でも生を味わえるという意味で良い生産地だと思うし、何よりもコスパが素晴らしい。
尚、仙鳳趾の牡蠣は仙鳳趾漁港と老者舞(おしゃまっぷ)で現地買いができる。個人的には老者舞については独特の地形とルートが一人旅にマッチして、好んで買うのは老者舞の牡蠣である。