青森県で作られる銘醸二種と言っても良い気がする田酒と豊杯の生酒がこれ。常識的な価格ではあるけど、入手が難しい銘柄かも。
両銘柄ともに今では札幌でも買えるけど、タイミング次第だろうか。
青森県で作られる銘醸二種と言っても良い気がする田酒と豊杯の生酒がこれ。常識的な価格ではあるけど、入手が難しい銘柄かも。
両銘柄ともに今では札幌でも買えるけど、タイミング次第だろうか。
宮寒梅は正規代理店が札幌に一軒だけという事もあり、入手は困難とはいないけれど、良くはない銘柄だと思う。
初めて飲んだのが「おりがらみ」というのもどうかなと思うけど、巷の評価は高い銘柄なので澄んだ酒も楽しめそうだ。
生原酒と言うこともあり、普通の純米吟醸より味が濃い。それでも、やはり豊杯らしく旨味を感じる味わいは嬉しい。
ウクライナ情勢が原因なのか、市場でスコッチが品薄状態だとか。
ウイスキー好きなら困った事になりそうだけど、最近は日本酒ばかりなので困りはしないけども、時々ハイボールでタリスカーかグレンフィディックを飲むので無くなると辛いかな。
まあ、根本的に原酒不足ということが原因なんだろうけれど、トリガーとなったのは某TVドラマだろうか。
昔から蒸留酒を楽しんでいる人間にとっては、迷惑な話でしかないのだけど、さんざん楽しんできたという自覚はあるし、昔の選択肢(いろいろな銘柄を楽しめるという意味で)は今では通用しないだろうとは思う。