DAY BY DAY 支援

札幌では老舗のJAZZ BARである

新型コロナウイルスの影響でススキノ地区の飲食店などは休業となっているこの頃だけど、何軒か随意にしているお店もご多分に漏れず休業が続いている。

その中の一軒が札幌におけるJAZZ ライブバーであるDay By Dayさんで、店の広さや従業員の数など休業が続くと厳しい状況になりそうだとは感じていたものの、今回はクラウドファンディングによる支援がアナウンスされていた。

札幌のJazzライブバー「DayByDay」を存続させたい

6月25日まで支援募集している

僕個人としても思い入れのあるお店なので、これからも頑張って営業して欲しいと感じており、ほんの僅かだけど支援を行った事と独り言サイトで支援の宣伝を行うことにしたけど、宣伝効果は殆どないだろうな。

そういう意味では人気ブログになるよう運営しておけばと感じたけど、運営方針の結果だから今更どうにもならない。ただ、現時点で結構な人数と額が集まっているので、お店の人気がなんとなく判るような気がする。

しかし、この支援に限らず、これまで頑張って営業していた色々なお店も何とか乗り切って欲しいと思う。勿論、誰しも同じ気持ちだろうけど、希望だけで乗り切れるわけはない。

こうした場合こそ国や自治体の支援を切にお願いしたいと思う。

 

 

ラッキーエビス

小瓶のラッキーエビス

都市伝説と言われる事もあるラッキーエビスだけど、伝説ではなく、数百本に1本と言われる確率で出荷されているようだ。

もっとも、当たったから何?というレベルでもあるのだけど、話のネタにはなるとは思っている。

ちなみにラッキーエビスというのは、恵比寿様の魚籠に魚が入っている絵になっているもので、通常の恵比寿様は左脇に魚を抱えているだけの絵がラベルに描かれているものだ。

ちなみに昔からヱビスビールの味は好みであり、何処でも入手出来るという意味では今でも僕の標準だ。もっとも、ビールは滅多に飲まないんだけどね。

day by day のスープカレー

自分にとっては珍しい食べ物である

札幌生まれの札幌育ちだけど、僕はスープカレーを食べる事は殆どない。ドロッとしたルーカレーの方が米に合うと考えている事もあるけど、素材がまるごと入っていて、食べる時に切り分ける必要の多いスープカレーは、とにかく食べるのが面倒という事も理由の一つかもしれない。

ただ、最近は夕食に炭水化物を摂取しない生活を送っているので、写真の様にスープカレーを出されても、単純にカレー料理の一つとして楽しめるようになった。

写真のスープカレーは札幌の老舗JAZZハウスである day by day さんで食べたもので、ある意味で賄い料理のような気がする。こちらのお店はそれこそ二十歳くらいの頃から知っていたけど、定期的に訪問するようになったのは最近の事だ。

定期的と言っても常連というわけでもないのだけど、時々、差し入れを持って行ったりしていたので、そのお返しという感じなのだろう。オーナー兼シンガーである黒岩さんのお手製のもので、毎日食べられるというわけではない。

通っていれば、チャンスもあるのかもしれないけど、コロナウイルスの関係で暫くお店を休業という状態だ。薄野にあるので家賃やスタッフの給料など、本当に大変な時期だとは思うけど、また歌を楽しみに訪れる日を心待ちにしたい。