ウィックロンのマスク

モンベルの速乾素材であるウィックロンを使ったマスク

コロナ禍の影響で不織布を使ったマスクの流通が厳しい中、アウトドアメーカーのモンベルが作成したウィックロン製のマスクがこれ。

同社が好きでたまらないとは言わないけど、ぼったくり価格としか思えないメーカーも多い中、実用にするには適切な価格の製品が多いと思っている。

ウィックロンは同社の速乾素材につけられたネーミングだけど、この素材は昔から愛用していて肌への感触は知っていた。こんな事もあり、抽選販売という製品を手にとった事もない段階でWebで申し込んだものがこれだ。

それなりに応募があったようで、抽選に落選したという話もあるけど、僕は何とか当選したことになるけど、当たれば儲けものレベルでしか考えていなかったから当たってラッキーと感じるくらいかな。

このウィックロンという素材、速乾素材であるので当然かもしれないけど、脱水しただけでもサラッとした感触がある。だから、これからの時期には有効な素材ではあるけれど、物理的な厚さがあるので本当の真夏はどうかしらとは思っている。

それでも、不織布のマスクがまた入手困難になる可能性も否定は出来ず、繰り返し使えるマスクが手元にあるというのは心強い。もっとも、最近の価格下落でそれなりの数、不織布マスクは確保したので暫くは困る事はなさそうだ。

 

 

DAY BY DAY 支援

札幌では老舗のJAZZ BARである

新型コロナウイルスの影響でススキノ地区の飲食店などは休業となっているこの頃だけど、何軒か随意にしているお店もご多分に漏れず休業が続いている。

その中の一軒が札幌におけるJAZZ ライブバーであるDay By Dayさんで、店の広さや従業員の数など休業が続くと厳しい状況になりそうだとは感じていたものの、今回はクラウドファンディングによる支援がアナウンスされていた。

札幌のJazzライブバー「DayByDay」を存続させたい

6月25日まで支援募集している

僕個人としても思い入れのあるお店なので、これからも頑張って営業して欲しいと感じており、ほんの僅かだけど支援を行った事と独り言サイトで支援の宣伝を行うことにしたけど、宣伝効果は殆どないだろうな。

そういう意味では人気ブログになるよう運営しておけばと感じたけど、運営方針の結果だから今更どうにもならない。ただ、現時点で結構な人数と額が集まっているので、お店の人気がなんとなく判るような気がする。

しかし、この支援に限らず、これまで頑張って営業していた色々なお店も何とか乗り切って欲しいと思う。勿論、誰しも同じ気持ちだろうけど、希望だけで乗り切れるわけはない。

こうした場合こそ国や自治体の支援を切にお願いしたいと思う。

 

 

ラッキーエビス

小瓶のラッキーエビス

都市伝説と言われる事もあるラッキーエビスだけど、伝説ではなく、数百本に1本と言われる確率で出荷されているようだ。

もっとも、当たったから何?というレベルでもあるのだけど、話のネタにはなるとは思っている。

ちなみにラッキーエビスというのは、恵比寿様の魚籠に魚が入っている絵になっているもので、通常の恵比寿様は左脇に魚を抱えているだけの絵がラベルに描かれているものだ。

ちなみに昔からヱビスビールの味は好みであり、何処でも入手出来るという意味では今でも僕の標準だ。もっとも、ビールは滅多に飲まないんだけどね。