黒田庄に生まれて

2022年ビンテージ 黒田庄に生まれて

久しぶりに飲んだ「醸し人 九平次 黒田庄に生まれて」。通常の山田錦の純大と製法は同じなれど、米の生産場所、ワインで言えばテノワールにこだわった1本という事になるのだろうか、

価格差がそれなりにあるので、その差に価値を見いだせなければ普通の純大で十分だし、テノワールに拘っても、飲んだ人にとって美味しいと感じるかは別問題だと思う。

結局はその差の価値を感じるかだけど、日本語の世界で今後はどうなのかは興味深い。

アルミ缶の田酒

田酒 純米大吟醸 四割五分 百田 180ml アルミ缶

田酒 純米大吟醸 四割五分 百田 アルミ缶 裏面はこんな感じ

まだ飲んでいないので味の評価は出来ないのだけど、青森の銘酒 田酒のアルミ缶入りが発売されていた。

量を考えると決して安くはないプライスなのだが、話の種に買い求めた物。 まあ、田酒なので味は上々だと思う。

思うのだけど、缶のまま飲むというのに、とても抵抗があるのだが。

最近の銘柄

宮寒梅 純大 吟のいろは 田酒や豊杯もそうだけど、何を飲んでも美味しい蔵だと感じるけど、これは推しかな。
これはジャケ買いに近いかも。ただ、楯野川も大きくは外さない。
醸し人九平次 うすにごり この季節に予約分のみ作られる限定品。
鍋島 純米吟醸 生 山田錦
刈穂のジャケ買い カワセミで買ったようなものだけど、美味しかったね。
普通の鍋島(特別純米)に見えるけど、冬季限定の生なので、通年品とは味が少し異なる。
最近は人気が急上昇している産土(うぶすな)。まだ、発売日の開店タイミングであれば買えるけど、そのうち厳しくなりそうだ。