
自宅に常備している抗原検査薬は以前はコロナ単体のものだったけど、それが使用期限切れ後、多少高かったけれどコロナとインフルエンザ両方の検査ができる検査薬を購入していた。
体調不良を感じ、体温を測ると36.9度と微熱であったものの、念のためと自主検査をした結果がインフルエンザ陽性。
インフルエンザであれば薬の効果も期待できると、初めて発熱外来を予約して受診してきた。

受診結果も自宅同様にインフルエンザ判定。医療用抗原検査なのでAB型の判定もできるようだ。
ちなみに自宅の検査キットも一応は厚生省認可の一般用。格安で売られている研究用と書かれているものではない。
その意味で判定結果はある程度の信頼はできるようだ。
もっとも、今回は発熱は微熱のみ。多少の倦怠感はあるけど、後は鼻が少しだけで変かなと感じる程度。
食欲はあるし、普通の風邪かなと感じるのだけど、このご時世ではコロナなのかインフルエンザなのかは、やはり大事だと思う。
ちなみに今でも札幌市が発表している下水道サーベイランス結果は定期的に確認するようにしている。
客観的な流行具合が判るからなんだけど、インフルエンザについては最新結果で感染者数が跳ね上がっているような結果が出ていた。
流行に乗らないのを信条としていたのだが‥。