新石狩大橋

何年も工事が行われてきた江別市角山にある新石狩大橋の工事が終わり、8/5から新しい橋を通行する事になったようだ。

<https://www.hkd.mlit.go.jp/sp/release/e1lg9o0000008jp9-att/e1lg9o000000aca3.pdf>

お盆前に旭川で法事があり、R275経由で旭川へ向かったときに新しい橋を渡って気がついた。

新しい橋には歩道や路肩も広めに取られているので、従来は交通量の多い時間帯はちょっと躊躇していた自転車走行も気軽に出来る様になりそうだ。

ちなみに最終的にはこれまでの橋も補修工事を施し、令和5年に片側2車線(全線4車線)の運用となるようだ。

磯自慢

磯自慢 純米吟醸
兵庫県の山田錦を使う蔵は多い

この銘柄も入手が難しい部類の様だ。行きつけの居酒屋さんで年に1度くらい入荷するので、初めて呑んだという訳では無いけど、自前で購入したのは初めてだ。

最近は旨味の強い酒を好む自分だけど、同時に甘めの味が多いような気がする。ただ、世間的には未だに辛口云々という人も多い。

その意味で先日の鍋島や今回の磯自慢は、辛口の酒だと思うし、一般的な味だと思う。もっとも、何を好むかは嗜好品なので正解はない。

最近の1本

佐賀の銘酒 鍋島 純米吟醸 吉川産山田錦(よかわ) 鍋島は数年ぶりに味わった気がする。

鍋島も入手性はよくない銘柄の一つだけど、だからと言ってプレミアム価格で買う気もない。保管がしっかりしていて定価販売している店があれば、買うという感じではある。

仕方ない事なのかもしれないけど、入手性が悪い日本酒については抱き合わせ方式や抽選販売を行っている店も多い。個人的には、それらの売り方は否定的だけど、じゃあ妙案があるのかと言われればそんなものはない。まあ、入手性はともかく、たとえ希少性があるとしても定価で買うというのは大切な事ではある。

豊杯 協会7号酵母 特別純米無濾過原酒

先月の6号酵母に続いて発売された、協会7号酵母を使用して醸された豊杯。7にちなみ発売日は7/7で来月はシリーズ最後の8号酵母が8/8に発売予定となっている。

豊杯 特別純米 にごり生酒

これは自分が購入したものではなく、冬に発売された豊杯のにごり生酒が居酒屋さんの冷蔵庫に眠っていたもの。

ツブはマツブの刺身よりも、青ツブの煮付けが好きだったりする。