
実りの秋というか既に初冬といえる時期だけど、新米と同じく蕎麦もこの時期の新蕎麦は香りが漂うご馳走だと思う。




実りの秋というか既に初冬といえる時期だけど、新米と同じく蕎麦もこの時期の新蕎麦は香りが漂うご馳走だと思う。





荒又さんの冷やかけ鰊を考えていたのだけど、何故かタコ天を食べたくなり急遽、藪半さんへ。
荒又さんの開店に合わせて小樽に向かったので、藪半さん到着時は9組目の並び。
蕎麦はどちらも美味しいのだけど、酒の肴は藪半さんだなあ。

根室市などでは、もっともらしい立派なエスカロップを食べられるのだけど、それは上物というトンカツの部分であって、ベースのバターライスはこちらのお店が好きだ。

ほぼ隣に有名な寿司店があり、そちらも入った事もあるのだけど、普通の量で良いのなら、こちらも決して悪くはない。
今回の前はコロナ前だったと思うので、その間に価格も観光地価格まで値上がりしたけど、味は変わらずであった。



小樽で好きな蕎麦屋である荒又の主人が修行した店がこちらの藪半。
いつも混んでいるので、入るチャンスが無かったのだが、今回は時間もあったので初訪問となった。