釣り日記
知床のカラフトマス釣り

当初、13日と14日の両日に渡る予定だった知床先端部の釣り。台風の影響で13日が欠航となり、今日が事実上今回の遠征で唯一のカラフトマス釣り。結果から言うと、予想以上に釣果が伸びず僅か一本。明確なバイトは三度あり、一回はアワセですっぽ抜けし、もう一本はあと少しでランディングというタイミングでフックアウトした。
魚はモイレウシの湾に入っているけど、河口近くにいる魚はルアーへの反応は良いとは言えない。それでも、ルアー師で複数本釣果を出している人も多いので、腕と場所、そして運も左右される一日となったと思う。今回ほどの魚群でも、盆の様に混雑していなければ魚の割り当てが多くなると思うけど、流石に今回は河口も岩場もビッチリと人が並んでいたから厳しいよね。
ただ、先端部のカラフトマス釣りは、まだ序盤といった感じだと思う。これから一進一退を繰り返し、あるとき爆発するというパターンじゃないのかな。あるときが何時なのかは判らないけれど、多分、それほど後の話ではないと思う。そういう意味でそれに当たるかどうかは運そのもの。読みがあると言われそうだけど、僕に言わせれば天気の長期予報並でしょ(笑)。

写真の雄が今回ランディング出来た唯一のカラフトマス。サイズは65cmとまずまず。これくらいの雄はヒットすると、凄まじいスピードで疾走してくれるから本当に楽しい。釣れた一本が45cmくらいの雌だったとしたら、今回のアタックはかなり不満だったと思うけど、釣れなかったわりに失望感が少ないのは、このファイトを味わえたからだ。完全に漁として考えるなら、雌の卵も魅力的だけど、釣りの要素を加味するのであれば雌よりも断然雄の方が楽しい。昔は、雌が欲しいと強く思っていたけど、最近は雄よ来い!と思うことが多くなった。釣れた中に雌が混じれば、それで良いというのが最近のカラフトマス釣りの姿勢かな。
そう思うほど、盆の頃の雄はスプリンターと形容されるスピード感あふれるファイトは魅力的なのだ。
| Copyright 2010,08,14, Saturday 08:10pm Hiroshi | comments (4) | trackback (x) |










