手持ストックと出張帰りに入手したミノーをセッティング中だ。セッティングと言っても、フックをシングル化するだけなのだが、ミノーの種類とサイズによって多少のチューニングは必要になるかもしれない。小型ミノーばかりなので、フックサイズを大きくするとベリーとテールが絡まるし、テールをはずすと微妙にバランスが狂う。それでも、写真に写っているのは全てシンキングミノー。フックの違いによるバランス崩れは比較的少ない部類だ。
カラーに関して言えば、今回の写真にはド派手な物ばかりだね。全て蛍光色系(笑)。まず、餌には見えない色でリアル系が好きな人には許し難いセレクトかもしれないな。使う理由は、何度も言っているからわざわざ書かないけど、個人的には背の色は釣果に影響は少ないとは思うな。写真にはないけどラパラのFは有るかもしれんがね。ローリングが強烈だから下からもド派手な色が見えそうで。
全てシンキングなのは西別川をメインに揃えたミノーだからだ。フローティングも使う場合があるけどシンキングの方がポイントを選ばない。ストラクチャー周りを中心に攻めるので着水同時に沈むという特性が武器になるのだ。最近、小型シンキングが流行っているのも理由は同じなのかしらん?。D-CONTACTが4本も写っている写真を掲載していてこんな事を言うのもなんだけど、色々なメーカーが一気に似たような製品をリリースするのも「何なんだ、あんたら」という気分になるけどな。
雑誌などでは「今、シンキングが熱い!」なんてタイアップ記事というか提灯記事を掲載していたりしてね(笑)。実際のところ、そうやって売り込んでいるんだろうけど、釣り人の中にはその戦略に乗せられて「シンキング最高!」なんて思っている人も多いんだろうねえ。僕はどちらかというと(というか、かなりの)そういう業界の戦略が大嫌いな人間なので流行にはまず反発してしまうんだよな(笑)。もっとも、ここまでの製品がリリースされると確かに良い製品も出てくるのは事実だ。
シンキングミノーも選択肢が多くなったのは素直に歓迎すべき事だと思う。ただ、流行に流されるのは如何なものかなと苦言は言いたくなるだけだ。ま、人様が流行に流されようが川に流されようが僕がわざわざ公言することでもないというのが正論だろうがね。それがわかっていて、敢えて書くのは人間が出来ていない事と業界への反骨・反逆精神が旺盛だからかな(笑)。
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話は少し変わるけど、写真に写っているミノーの数々。RAPALAのCD5とCD3、D-CONTACTの50と63、チップミノーの5cmで色とサイズはともかく、銘柄は三種類しかない。その中でも西別川での僕のFavorite Lure はRAPALAのCD5 CGだ。パールホワイト・ベースにオレンジのエビ縞模様の入った奴ね。Diaryを読んでいる人は記憶があるかもしれないけど、昨年の西別川の初日は、事実上このLureを一個だけ使って遊んだ。RAPALAを使いだしたのは師匠の影響だけど、色々なミノーを使ってみた中でRAPALAというのは腐っても鯛とも言えるミノーだと本当に思うよ。
飛距離を求めない場所では重心移動システムなど意味が無いし、CDとはいえバルサ製のそれはフックを換装しようが大きくバランスを崩すこともない。CD3までサイズを落とすとチップミノーほど絶対に水面を飛び出さないわけではないけど、逆引きでジャークしても泳ぎ切る性能はまだまだ超一流だと僕は思う。今では値段も安い部類のLureだしね。残念なのが道央圏だとなかなか欲しいサイズとカラーが揃わないという事。それとFavoriteであるCD5のCGは既に生産中止・・・。日本の何処かにまだストックは有るはずなんだけど、なかなか見つける事が出来ないんだよなあ。
RAPALA CD5のCG(オレンジ縞)を見かけたなんて情報を頂ければ嬉しいな。