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今年の知床は



今年二回目の知床詣は、初めてペキンの鼻へ渡った。来たことの無い釣り場故、期待は高まるけど(釣れる)魚が居ません。まあ、何とか二本を釣り上げ、プラス二本はスレ掛かりで上げたけど、お盆に続いて今年は良くないねえ。同行者の釣果は敢えて書きません。でも、まだ二本喰ってきたから良いかなとは思うけど、釣れない時ほど釣り人というか人間の本性が出るもので、スレ取り狙いのリトリーブをしている連中も居るのは困った物だ。誰しもが魚は欲しいと思うけど、意図的に引っかけてまで欲しいとは僕は思わない。ただ、それは釣りに対する価値観の違いなんだろうか。ちなみに、同行者はそんな事は一切しておりません。まあ、それはさておき・・・。

初めて渡ったペキンの鼻は、ルアーよりはフライ向きだと思う。あと、地形が判っていないと厳しいかもしれない。平磯なので、満潮時は岩が沖に点在しているのが隠れているので、ルアーを四つロストしてしまった。釣り場の景色自体はモイレウシの方が綺麗だし、湾が大きいのでポイントの何処かでは釣れている事が多いと思うけど、ポイントが広いので満遍なく釣れる様な気がするね。ただ、ペキンの鼻の台地に登ってみたけど、上からの景色はとてもいいね。素敵な場所でした。

何れにしても、今年のカラフトマスはこれで終わりです。来年に期待かな。来年は豊漁年だしね。ただ、この釣りも平日だというのに人が多いよね。まあ、今や全国区の知床だから仕方ないと思うけど、平日だから独占してなんて事は無理のようだ。ただ、それでも来年以降も来ると思う。何だかんだ言っても、本心で知床の景色を見ることが出来れば半分は目的達成なんだよね。釣果はある程度は求めてしまうけど、良いタイミングで目の前に魚が居れば、釣れてしまう魚だし、買った方が安いしね(笑)。まあ、運良く爆釣になれば頑張って釣るけど、何本か釣れれば良いのかなあというスタンスなのが、僕の釣りなんだろうね。あまり釣果を求めると、最初に書いた引っかけ上等の釣りになってしまうからね。


| Copyright 2010,08,27, Friday 04:39pm Hiroshi | comments (2) | trackback (x) |

 

知床のカラフトマス釣り



当初、13日と14日の両日に渡る予定だった知床先端部の釣り。台風の影響で13日が欠航となり、今日が事実上今回の遠征で唯一のカラフトマス釣り。結果から言うと、予想以上に釣果が伸びず僅か一本。明確なバイトは三度あり、一回はアワセですっぽ抜けし、もう一本はあと少しでランディングというタイミングでフックアウトした。

魚はモイレウシの湾に入っているけど、河口近くにいる魚はルアーへの反応は良いとは言えない。それでも、ルアー師で複数本釣果を出している人も多いので、腕と場所、そして運も左右される一日となったと思う。今回ほどの魚群でも、盆の様に混雑していなければ魚の割り当てが多くなると思うけど、流石に今回は河口も岩場もビッチリと人が並んでいたから厳しいよね。

ただ、先端部のカラフトマス釣りは、まだ序盤といった感じだと思う。これから一進一退を繰り返し、あるとき爆発するというパターンじゃないのかな。あるときが何時なのかは判らないけれど、多分、それほど後の話ではないと思う。そういう意味でそれに当たるかどうかは運そのもの。読みがあると言われそうだけど、僕に言わせれば天気の長期予報並でしょ(笑)。



写真の雄が今回ランディング出来た唯一のカラフトマス。サイズは65cmとまずまず。これくらいの雄はヒットすると、凄まじいスピードで疾走してくれるから本当に楽しい。釣れた一本が45cmくらいの雌だったとしたら、今回のアタックはかなり不満だったと思うけど、釣れなかったわりに失望感が少ないのは、このファイトを味わえたからだ。完全に漁として考えるなら、雌の卵も魅力的だけど、釣りの要素を加味するのであれば雌よりも断然雄の方が楽しい。昔は、雌が欲しいと強く思っていたけど、最近は雄よ来い!と思うことが多くなった。釣れた中に雌が混じれば、それで良いというのが最近のカラフトマス釣りの姿勢かな。

そう思うほど、盆の頃の雄はスプリンターと形容されるスピード感あふれるファイトは魅力的なのだ。

| Copyright 2010,08,14, Saturday 08:10pm Hiroshi | comments (4) | trackback (x) |

 

阿寒から羅臼へ


西別川上流域 本流筋上流は、多少の降雨では濁らない。


西別川のアメマス 上流域は小型が多いが、初夏の頃は良型の期待も。



西別川に来たら、迷わずこれ。西春別 レストランかつら エスカロップ。


尾岱沼に来たら、迷わずこれ(笑)。名産品 ホッカイシマエビ。


羅臼に来たら、迷わずこれ・・・羅臼産ボタンエビとブドウエビ。今年は多少安いかも。

 台風が近づいているけど、風は殆ど無い。ここ羅臼も雨は降っているものの、海は穏やかである。宿の親父の話では、ようやく小定置に入り出したというレベルらしい。明後日、渡船出来るかは分からないけれど、台風で状況が変わる可能性もあるから結果がどうなるか。

 阿寒湖を出たのは、9時半過ぎのこと。元々、移動日であったけど台風接近+明日13日の渡船は欠航決定という事ですっかり観光気分である。そうは言っても、やはり釣り師。夜半にかなりの降雨があった根釧地域で竿を出せるとすると、やはりスプリングクリークの西別川はその筆頭だろう。いつもの場所へ立ち寄り、定位置まで釣り下ろうと思ったけど、入渓近くで合流する支流がとんでもなく濁っており、その下流は本流筋も濁っていた。結局、釣り上る事にしたけど、やはりこの時期は魚の出は悪い。入渓点近くだから仕方ないけど、途中で雨も降ってきたので200mほど上がって撤収した。アメマスとニジマスが出たけど、脱渓近くで巨大な魚がミノーを追ってきたね。まあ、茶色かったからサクラかカラフトマスだろう。

 早々に西別を後にしたけど、わざわざ西春別経由で羅臼に向かう。昼食を食べる為だけど、根室館内の店でここのエスカロップが僕は一番好きだ。バターライスがパリッと炒められているので、軽い感じがする。他の店でこの料理を試してみた事も勿論あるけど、バターライスが粘っていてねえ。上に乗っかっているトンカツなどは料金相応だけど、バランスがとれているという事でしょうか。田舎(失礼)の洋風料理を出す店としては、こちらはお勧めかな。他の料理も美味しいからね。

 西春別から尾岱沼経由で羅臼に向かう。尾岱沼の海紋に立ち寄り、自宅用に鮭の切り身とホタテの貝柱を買い求める。旅の途中の為、冷凍のまま宅配だけどね。ここのホタテは粒が大きく、身が締まっていて甘い。刺身に最高だけど、どう料理しても旨い。あと、白鮭だけどここの切り身は前にも書いたけど、安くて旨いのだ。背と腹の塩具合が同じという本物の塩鮭だからね。やはり、鮭の本場でしかも漁協直営だから、変な商品は売らんという事でしょうか。

 羅臼に到着すると、即宿の裏へ買い物に。ブドウエビを買う為だけど、今年はやや安い値段で売られている様な気がする。もっとも、観光地価格でお盆時期だから絶対値は高いよ。小さいので一匹900円、一番大きなのは1400円。ボタンエビが一匹500円という事を考えると、ブドウエビは本当に高価だ。まあ、獲れないエビだからという事もあるけど、一年に一回、ここでエビを買うとカラフトマスを釣りに来たんだなあと思うのだ(笑)。ただ、値段の価値があるかどうかを言うと、値段の味はしないと思う。観光地のカニと同じだよね。ただ、モノは良いので旨いよ。甘みがボタンエビより、強いしね。まあ、家族旅行であれば高すぎるのでお勧めはしないけど、羅臼温泉の高い料金で宿に泊まるなら、市内の安宿にとまり、その差額でブドウエビを・・・なんて方法もあるから、チャンスがあれば食してみてくださいな。

| Copyright 2010,08,12, Thursday 04:18pm Hiroshi | comments (2) | trackback (x) |

 

夏の阿寒湖



この釣りは、昨年、某阿寒倶楽部のK氏に教えて頂いた。深場の釣りであり、溜まっているので爆釣間違いなしというものであった。でも、蓋を開けると、僕は僅かに一本のみ。明確なバイトは二回で一回はバレ。同行した仲間も好調には程遠い。途中から雨模様となり、風も強くなって船も大揺れ。だいたいにして、ウェーダーのサスペンダー・バックルの話で盛り上がっているのが大問題(笑)。

途中、Shinya氏から台風の影響で13日の渡船はアウトというメールは入る。もう道東全体が厳しいという雰囲気。まあ、昨年が良すぎたから、今年は大人しくせいという事なのでしょうか。まあ、残念だけど仕方ないとは思う。ただ、台風に伴い、道内でもまとまった雨が降っており、これで一気にアメマスの遡上が始まるね。月末辺りは面白いのではないだろうか。

まあ、いずれにしても今夜から明日に掛けては、台風には要注意。僕?既に道東に居るから、気をつけてもなるようにしかならんしねえ。まあ、早めに宿に入り、寝て過ごしますか。

| Copyright 2010,08,11, Wednesday 11:08pm Hiroshi | comments (4) | trackback (x) |

 

夏のウミアメ ファイナル



僕の夏が終わった。ウミアメのファイナルを迎えると、いつもそんな事を考えてしまう。まだ、先もウミアメは狙えるけれど、日程的にそれは難しいかなと思っている。漁であるカラフトマスが終わると、遡上アメマスへ狙いを考えてしまうのだ。また、その頃になると、海岸は道東の風物詩であるアキアジ狙いの竿が乱立する。勿論、その合間でアメマスは狙えるだろうけど、そうまでして釣りたいとは思わない。



今日の釣りは、恐らく今シーズンで一番濁りに悩まされた日だったと思う。それでも午前中の一時、濁りの薄れた場所に偶然群れが入り、楽しい時間を過ごせた。結果からいうと10本のみで型は58cmが最高。ただ、大型の群れだったらしく、三本ほど寄せでバラしてしまったのは悔いが残る。かなり堅くしめたドラグが滑っていたから、上げればかなりのサイズだったと思うけど、まあそれが腕という事なんでしょうな。それでも、途中は全くアタリも無かった釣り歩きだったので、このいっときはファイナルを残念な遠征にしなかっただけの盛り上がりはみせてくれたと思う。

午後は休憩の後、少し叩きながら釧路に向かったけど、釣果はなし。ま、30分も竿を振っていないから釣れなくても当然か。海岸線は殆ど濁りが入っていたので、後は根性で竿を出すしか結果はついてこないのだ。宿に行く途中、釣具屋でアイスジグを買い求めた。使ったことがないけど、来週半ばにこれで釣りをする予定だ。釣れなかったら、ルアーチェンジしてしまうけど何とか一本くらい出ないかなと思っている。何の釣りかは、そのときに報告します。

| Copyright 2010,08,07, Saturday 06:13pm Hiroshi | comments (2) | trackback (x) |

 
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