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あなたの趣味はなんですか?



最近、自分の趣味は何ですか?と聞かれ、素直に釣りですと答えたくない様になった。理由は面倒だからだ。相手が釣りに対するある程度の知識があれば問題はないのだけどね。

釣りですなんて答えると、次に「今は何が釣れるんですか?」が、これまでのパターンだ。何が釣れますかと言われても、年中アメマスしか追っていないからねえ(笑)。素直にアメマスですなんて答えると、「それ、どんな魚ですか?」とか「美味しいんですか?」と泥沼に突入してしまうのだ。イワナとヤマメの区別もつかない人間に、イワナが降海して大きくなった魚ですなんていうと、「鮭と同じですねえ」・・・まあ、確かにこれは当たってるか。

美味しいか?という質問は、殆ど食べないし、食べても美味しくないと答えると、「何でそんな魚釣っているんですか?」なんて話になる。この辺りで余計なお世話だ、馬鹿野郎!と心の中では思っていても、流石にそうは言えないから、釣る過程を楽しんでいるんですよね・・・なんて事を答えなくてはいけない。

まだ、これくらいで話が終われば良い方で更には「釣りってのんびり出来て良いですねえ」なんて事をのたまう。そりゃ投げ釣りや防波堤でポツポツ釣れるレベルならそうかもしれないけど、知っての通り僕はルアー屋だ。フライもそうかもしれないけど、手数を考えるとルアー釣りって釣りの中でもノンビリの対極じゃないかなと思う。長時間釣れば、例え坊主でも腕が筋肉痛になるほどキャストを繰り返すし、リトリーブも僕の場合はかなり攻撃的。ノンビリなど出来るか、ボケ!とここでも我慢を強いられる。

生半可な知識を持った相手だと、「ルアーって生きている魚の様に見せるんですよね」なんて事を聞いてきたりもする。まあ、これは当たっている面もあるかもしれないけど、ミノーみたいに魚を模したルアーならともかく、スプーンやスピナーみたいなルアーを生きている様になど知らんわ。フォーリングなんて動き、生きた魚は絶対にしないだろうしさ。

根本的に僕は釣りの楽しさを人に布教しようなど、全く思っていないから面倒な気持ちになるんだろうか。勿論、相手が素人だろうと教えて欲しいと相手から来れば、邪険にすることはしないけどね。でも、その楽しさを興味の無い人に教えようなどとは全く思わない。まあ、そんなわけで釣りが趣味ですなんて事は人前で意図的に言わないようになった次第。

でもね、腕や顔の日焼けを指摘というか、「何でそんなに焼けたの?」なんて聞かれると結構厄介な事になる。この前も真っ赤になっていた頃、長崎旅行の移動中、飛行機の中でCAさんに聞かれたもんなあ。人相悪く、不機嫌そうな顔をしている僕は飛行機の中でそんな事聞かれるとは思いもしなかったデス。

| Copyright 2010,07,27, Tuesday 09:40pm Hiroshi | comments (2) | trackback (x) |

 

更新情報と遠征雑感(2010/7/25)



写真集 渓魚と自然へ [2010 道東のウミアメ 4]を追加しました。

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 前回の遠征は、研修帰りに徹夜で道東を目指すというもので通常の遠征よりもハードな旅であった。ところが、今回の旅は何故か体が言うことをきかず、東へ向かう旅程途中、何度も睡魔に襲われ、駐車し仮眠を試みるも眠れず出発の繰り返しであったと思う。時間的には、夜中1時には到着出来る筈だったけど、途中の休息に時間を取られ、日の出まで1時間もないというタイミングで釣り場へ到着した。その後、日の出から釣りを始めたのだけど、不調が災いしたのか同行したShinya氏に「道南とは違い、道東では粘るね」と言われるほどポイントを舐めるように攻めていたと思う。
 
それなりに釣れていれば、昼くらいには昼寝となってしまうけど、釣れないと釣るまで休めん!と普段仕事でも見せない根性と粘りとなってしまうのだ。そして、それはそれをすると報われると信じている道東だからだ。かつて、色々な釣り場で釣れない事を経験しているけど、道東で坊主を喰らった記憶はあまりない。皆無ではないけれど、そう思うほど頑張れば必ず釣れるのが道東地方でもあるのだ。

 釧路や根室地方は地形的、地質的に海が荒れると河川の河口が一時的に閉じてしまう場所が多い。勿論、河川の水圧が砂浜のそれを上回れば河口が開く。当たり前の事だけど、今回もある河口で殆ど閉じていた水路を渡り、一時間後に戻ってみるとガンガン瀬の様に海に流れ出していた。河口部は徒渉しようにも流れと強すぎて無理。仕方なく上流部に回避して何とか渡ってきたけど、その上流部も結構な流れだったんだよね。渓流のそれは底に石がある事が多いので、足は固定出来るけど、砂地の川は徒渉中に体重のかかっている足の裏から砂が流れ出していくのを感じる。そして、それは正直なところ気持ちの良いものではない。流されたら、波が舞っている太平洋に一気に流されてしまう事だろう。

 そんな今年四回目の道東サーフのアメマス釣り。今回は、波はともかく濁りが強い場所が多く、釣果の方も伸び悩んだ一日だった。数も型も今一つ。ただ、後半の高速リトリーブと短いジャーキングで連続的に喰ってきた時は気持ちが良かったね。ドン!と出るから、本当に快感(笑)。まあ、そんな釣りを夢見て遠征しているわけだけど、流石に道東とはいえ、毎回それに当たるわけじゃないという事だろう。それでも、悪いなら悪いなりにも魚が出る道東は、やはり素晴らしい。また、住んでみたい地方の一つだね。

| Copyright 2010,07,25, Sunday 05:07pm Hiroshi | comments (2) | trackback (x) |

 

霧と波と濁りと



事前の天気と波予報は、何とか釣りにはなるかなというレベルであり、それは自覚していたけど、釣果の方まで予測はしていなかった。それだけ渋く、タフコンディションであった今回の太平洋岸アメマス遠征。
真っ当な釣り人は、こういう日は竿を出さない。その証拠に早朝時間も訪れた釣り人は先週に比べると雲泥の差がある。じゃあ、こんな日に遠征をするというのは何なんだという気持ちもあるけれど、お盆となればカラフト一色に染まってしまうので、行けるチャンスは行った方が良いだろうという安易な発想ではある(笑)。

冒頭に長々書いた通り、釣果の方はかなり厳しく、早朝から2時近くまで竿を振り、僅か6本。まあ、坊主のまま撤収した釣り人も多いだろうから、型を見られただけ良かったのかなとは思っている。サイズに関しては、56cmと伸び悩んだけど今日のコンディションではこんなものでしょう。一番良かったのが、車近くの安楽場所というのは想定外だったけど、昼近くはここの魚が溜まっていたようで、同行したShinya氏も何本か上げていたから今日という日の中では、ハイライトだったのかなとは思っている。


Shinya氏


釧路の川パトロール隊 隊長

そうそう、今日は久しぶりに隊長にお会いしました。阿寒湖と知床、完全にやる気になっているみたい。そういえば、撤収された時に寝ていて分かりませんでした。失礼致しました。

| Copyright 2010,07,24, Saturday 06:08pm Hiroshi | comments (4) | trackback (x) |

 

知床会議


Higeさんと来月の悪巧み中(笑)。

| Copyright 2010,07,21, Wednesday 08:45pm Hiroshi | comments (6) | trackback (x) |

 

更新情報と遠征雑感(2010/7/19)



写真集 渓魚と自然へ [2010 道東のウミアメ 3]を追加しました。

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 前回の釣りは、6月末の事なので暫く釣りをしていないわけだけど、長崎旅行や出張が入っていたので久しぶりだという感覚は薄い。でも、道東のこの季節は短く、来月になればカラフト鱒の釣りが本格化する。河川への遡上を開始するまでは、海での釣りも成立するけれど、その頃には道東の海岸線はアキアジ一色に染まる。竿林の合間で竿を振ることも出来るけど、トラブルを考えると遡上を狙った方が得策かもしれない。

 僕のウミアメ釣りは、ここ数年は定点観測である。同じ釣り場へ向かい、移動する事は殆ど無い。比較的空いているという事も理由だけど、相手が海とは言え海流がある程度判っている場所の方が釣りやすいのもある。ただ、十勝の釣り具屋店主曰く、「(ウミアメなど)何処にでも居るよ」という言葉を真に受けるのならば、同じ釣り場へ通うのもそう悪い事ではないとは思っている。特に、朝一番が絶対のウミアメは移動しても結果が出るとは限らない。勿論、ワンポイント的に叩く釣りも否定はしないけど、それならば長大な海岸を歩いた方が僕の性に合っていると思う。実際に地図上では往復しなくても自転車(笑)か仲間の車があれば、二点を歩く事も十分可能だ。でもまあ、全く駄目だった場合にサーフをてくてく歩くのも厳しいから、そうそう実行には移さないとは思うけどもね。


| Copyright 2010,07,19, Monday 07:28pm Hiroshi | comments (4) | trackback (x) |

 
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